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すべての妊婦・子育て世帯の方が、安心して出産・子育てできるように寄り添う「伴走型相談支援」と、子育て世帯への経済的負担の軽減を図ることを目的とした経済的支援「出産応援給付金」、「子育て応援給付金」を一体的に実施します。
(国が創設した「出産・子育て応援交付金事業」を活用した事業です)
出産・育児等の見通しをたてるための面談や、子育てに関する情報発信を行い、必要な支援に繋ぎます。
保健師や助産師が面談を行い、妊娠期の過ごし方や出産までの見通しをたてるための情報提供を行います。
産休に入る妊娠9か月頃に保健師や助産師が電話連絡を行い、妊娠の経過や産前産後のサポートの有無等についてお伺いし、産前産後の過ごし方や、利用できる母子保健サービス等の案内をします。
また、面談を希望される方については後日面談を実施します。
赤ちゃんが生まれたご家庭に保健師または助産師が訪問して、赤ちゃんの体重測定や育児等の相談に応じます。
2か月児健診時に保健師や助産師が面談を行い、産後の様子や育児の悩みや子育てに関する相談に応じます。
加西市に住民票がある方のうち、以下のいずれかにあてはまる方に対して出産応援給付金(5万円)と子育て応援給付金(5万円)を給付します。
給付額 | 妊婦1人につき5万円 |
給付対象となる方 | 次の1~3に当てはまる方 1.令和5年2月1日以降に妊娠届出をされた方 2.妊婦本人が妊娠届出時に保健師または助産師と面談を受けた方 ※妊娠届出時に面談ができない場合は、日程調整の上、後日行います。 3.他の自治体で出産応援給付金の給付を受けていない方 |
申請方法 申請に必要なもの |
・申請方法 2.本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等の顔写真付本人確認書類) 3.振込口座情報がわかるものの写し(通帳、キャッシュカード等) |
給付額 | 出生した児童1人につき5万円 (双子の場合、5万円×2人=10万円) |
給付対象となる方 | 次の1~3に当てはまる方 1.令和5年2月1日以降に出生した児童を養育する方(原則、児童の母) 2.2か月児健診時に2か月児健診問診票を提出し、保健師または助産師と面談された方 3.他の自治体で子育て応援給付金の給付を受けていない方 |
申請方法 申請に必要なもの |
・申請方法 1.子育て応援給付金申請書兼請求書 2.本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等の顔写真付本人確認書類) 3.振込口座情報がわかるものの写し(通帳、キャッシュカード等) |