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緊急通報専用の装置を設置し、緊急時に「ボタン」を押すことで、24時間看護師が待機している受信センター(大阪ガスセキュリティーサービス)へとつながり、必要に応じて救急車の手配等を行うことの出来るシステムです。
また、30日に1回、受信センターより利用者宅へ電話で安否の確認(お元気コール)を実施し、利用者の見守り活動を行います。
(緊急通報システムの模式図)
システムを利用される場合は、最低2名の近隣協力者が必要となります。近隣協力者とは、緊急ボタンが押された際に、救急車が到着するまでの間、利用者の様子を確認するなどの協力をしていただく方のことです。
利用希望の場合は、長寿介護課窓口までお越しください。