ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 市立加西病院トップページ > 採用情報 > 研修医 > 臨床研修医採用 研修プログラム内容

本文

臨床研修医採用 研修プログラム内容

記事ID:0003624 更新日:2021年4月7日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

当院ならではの実臨床に即したプログラム

プログラムの特徴

  1. 一年目は、内科(一般外来含む)20週、救急(麻酔科含む)12週、外科8週と整形外科8週です。救急は一年を通じて行います。医師として最低限必要とされる総合的臨床力、救急プライマリケアの能力が十分に身に付きます。
  2. 二年目は内科4週、地域医療を含む必修が16週、自由選択が28週です。

 臨床研修医のプログラムローテーション表の画像
 プログラムローテーション [PDFファイル/49KB]

一年目

必修科目(内科、一般外来、救急、麻酔科、外科及び整形外科
 一年目は内科(一般外来含む)20週、救急(麻酔科含む)12週、外科8週と整形外科8週です。救急は一年を通じて行います。

(1)内科

 内科は常勤で循環器内科、消化器内科、内分泌代謝内科、総合内科の専門領域が一つの内科として、一般外来を含み20週を指導します。全ての診療科領域の患者さんを担当しつつ、患者さん毎に専門医から指導を受けます。内科研修は特に充実しており、達成目標の多くを経験します。呼吸器内科のカンファレンスでは神戸大学の教授に指導頂きます。
 脳神経内科は週3回、呼吸器内科は週2回の非常勤体制ですが、大学から教授や教官が来られて、指導が受けられます。血液内科、腎臓内科も非常勤で週1回診療があり、コンサルトにて指導が受けられます。
 カンファレンスは内科の各専門領域(内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科)で行われます。研修医による抄読会と、臨床研修医および専攻医(後期研修医)による症例カンファレンス(ランチタイムカンファレンス)を毎週開催しています(内科、外科、整形外科)。
 内科は臨床研修医が病棟担当医となります。患者さん毎に指導医が付き、自ら判断する機会を持ち、マンツーマンで指導を受けます。医師や技師から様々な侵襲手技、検査法を習得します。
 本院は病理解剖基準を満たした施設です。また、内科専門研修においても基幹病院に認定されており、内科専攻医が研修を行っています。

(2)救急医療

 指導医による直接指導で、救急患者・院内患者急変時対応など救急医療を経験します。また、一年を通じて、時間内および時間外の救急医療を経験します。ファーストコールを受け、オープニングシーンを自ら対応し、その後指導医の判断を仰ぎます。当直についても研修当直として指導医ないし上級医と共に当直を行います。

(3)麻酔科

 手術時の挿管手技と麻酔管理を習得します。挿管を容易に行えるようになり、いざという事態への自信が生まれます。麻酔に伴う循環呼吸管理を直下指導で受けることにより、生体の反応が理解し易く、評価の高いプログラムです。

(4)外科

 プライマリ・ケアに適した消化器外科が主体です。外科的処置や外科診断や担当患者の手術立会いと縫合と手術介助を研修します。患者さんの担当は主治医団で行います。
 虫垂炎の緊急手術や胆嚢摘出術、胃癌や大腸癌の手術などポピュラーなものと共に、肝臓、膵臓、食道手術なども経験します。腹腔鏡手術も多く、カメラ操作に加わります。

(5)整形外科

 整形外科は選択科目ですが、研修医の要望が多い科目です。当院では外科系救急の多くが外傷、骨折など整形外科領域の患者です。本院は整形外科が充実しており、実地臨床でX線の読み方や外傷処置など豊富な症例の指導を受け、外傷のプライマリケアをしっかりと身に付けます。

二年目

必修科(内科、小児科、産婦人科、精神科、地域医療)・および他の選択科

 二年目は、内科4週と残る必修科目4週ずつの4科目及び選択科目28週です。選択科目はどの科を取ることも自由です。従来からこの方式の研修を行ってきたため、指導体制がスムースです。どの診療科も研修に対しウェルカムの姿勢で、専攻予定が無くとも親身に教えます。従って研修医ごとに選択する診療科が多彩です。院外の施設(下記教育関連病院)でも最長3か月間研修を行うことができます。
 必修選択科の精神科を、院外の施設(姫路北病院)で行うこともできます。
 地域医療は、主に自院(病棟)で研修します。

(1)小児科

 小児科協力病院として加古川中央市民病院、姫路聖マリア病院があり、Nicuを含む1か月の小児科研修が行えます。

(2)産婦人科

 産婦人科協力病院として加古川中央市民病院、西脇市立西脇病院、済生会兵庫県病院があり、産婦人科(分娩を含む周産期医療)を1か月研修します。

(3)精神科

 本院は総合病院内に精神科病床を有する日本の一般病院で数少なくなった仕組みを残しており、院内で精神科研修を行うことができます。せん妄回診もあり、将来精神科志望を考えている方にとって最適な環境です。隔離の長期入院の患者さんでなく、短期入院の患者さんが主体です。研修期間内で精神疾患のダイナミックな経過を研修することができます。また協力病院である兵庫県立ひょうごこころの医療センターでは精神科単科の医療とともに精神科救急と思春期精神医療が経験できます。姫路北病院では長期入院の統合失調症や鬱病、精神科救急、精神科デイケアを研修できます。

(4)地域医療

 令和2年4月1日より病床数が199床となり、本院で地域医療の病棟研修ができます。 また、加西市内の開業の先生による訪問診療(在宅医療)研修を毎週1回午後に行います。また1週間は市内開業医(診療所)を日替わりで見学します。

選択科(内科、外科、整形外科、麻酔科、婦人科、精神科、泌尿器科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科)

 本院の選択研修は、研修医個人の専攻科の志望にとって多くの診療科での研修ができることを基本にしています。そのため、必修科目以外の28週は選択数と期間を自由に設定しています。

救急外来研修

 2年目臨床研修医が原則病棟担当患者を持たずに、救急に専従します。各診療領域の専門医の指導を受けると同時に臨床研修1年目の救急医療の指導に当たります。自分の知識と技術を1年目の研修医に教えることで更に深め、同時に教育技術も身に付く魅力的なプログラムです。本プログラムは臨床研修医の要望で組み入れました。

他院教育関連病院研修

 研修二年目における他施設教育関連病院での研修は、臨床研修医の志望に基づいて加西病院で提供できない研修を行うために設定しています。教育病院での研修は最長3か月で、当院からの給与支給で研修します。どの病院でも当院と同じように研修できます。

 令和4年度の教育関連病院は以下の通りです。

  • 神戸大学医学部附属病院(各専門領域の診療科すべて)
  • 加古川中央市民病院(主に小児科、産婦人科、膠原病科、他)
  • 兵庫県立加古川医療センター(主に三次救急救命センター)
  • 兵庫県立がんセンター(主に病理学)
  • 兵庫県立ひょうごこころの医療センター(主に精神科救急)
  • 姫路北病院(主に精神科慢性疾患)
  • 明石医療センター(主に呼吸器内科、心臓外科)
  • 北播磨総合医療センター(各専門領域の診療科すべて)
  • 西脇市立西脇病院(主に産婦人科(分娩・周産期))
  • 済生会兵庫県病院(主に産婦人科(分娩・周産期))
  • 姫路聖マリア病院(主に小児科)
  • 兵庫県立はりま姫路総合医療センター(2022年開院予定)

処遇等

処遇 任期付きですが、職員として採用します。(退職時に退職金が支給されます)
年間給与

一年目
約490~520万円/年(基本年収479万円に、研修当直料、一部の呼出し料、剖検料などを含みます。金額の幅は呼び出し手当などの違い)。

二年目
790~820万円/年(基本年収550万円に当直料、緊急呼出し料、剖検料などを含みます。金額の幅は当直時の入院手当や他院の研修ローテーションでの当直回数の違いなどによる。)

休日 土曜・日曜・祝日
休暇 夏季休暇 5日間(7~9月)
年末年始休暇 12月29日~1月3日(ただし当直あり)
(3月に1年目2年目臨床研修医合同の懇親旅行あり)
研修医用スペース 医局内に各自の机あり
研修医ルーム:医局とは別にリラックスできる部屋(談話室)あり
研修出張費 あり
官舎 独身用、世帯用のどちらもあります。原則、民間借上げ住宅を病院が借りて、官舎として提供します。
院内保育園 院内保育園を完備しています。 一年365日、毎日7時30分~21時まで保育可。
夜間保育も週1回実施。 病児・病後児保育は小児科医の経営する施設と提携

臨床研修プログラム届出内容

(1)募集を行う研修プログラム及びその募集数

(2)年次報告等により都道府県へ届出を行った内容

 ・年次報告書[PDFファイル/467KB]
 ・研修管理委員会名簿と開催回数[PDFファイル/177KB]
 ・患者数、研修医数[PDFファイル/167KB]
 ・プログラム概要[PDFファイル/290KB]
 ・指導医名簿[PDFファイル/639KB]
 ・病院群の構成等[PDFファイル/91KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


ご寄附のお願い
お問い合わせ