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病院事業管理者からの報告

記事ID:0003379 更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

令和3年4月1日
病院事業管理者 兼 院長 生田 肇

新年度のあいさつ

 新年度のあたり、ご挨拶させていただきます。
 昨年度から院長に就任し、この一年を病棟再編元年と位置付けました。市立加西病院は1953年(昭和28年)10月12日の開設以来、急性期の病院として機能してきましたが、近隣の病院との役割分担の観点から、2015年(平成27年)8月から地域包括ケア病棟の運用を開始し、その後、この6年間に北播磨、加古川での病院統合があり、急性期の患者さんの減少にともない、昨年4月に病床数を199床に減らし、病棟の再編成(急性期病床126床と地域包括ケア病床73床)を行いました。この機能変化に病院職員の中でもとまどいがありますが、徐々に当院の地域での役割を理解し、日々、有効な両病棟の活用方法を模索しております。
 さて、昨年度から本年度にも引きついでいく課題がふたつあります。一つは病院の老朽化に伴う新病院建設の議論であり、もう一つは新型コロナウイルス感染症への対応です。前者の病院建て替え問題ですが、この一年で2025年の開設に向けて建て替えの方向になったと感じています。そして、本年度は建て替えが決定され、さらに病院の骨格が決まる大切な一年になると思います。加西市が新病院建設を計画するにあたり、市民の皆様のご意見として、昨年度の市民アンケート、市民ワークショップ、パブリックコメントなどを参考にし、昨年度作成された加西市新病院建設基本計画にのっとった方向で病院の立場からも、いい病院をつくるための意見をだしていきたいと思います。
 後者の新型コロナウイルス感染症への対応ですが、当院は第二種感染症指定医療機関であり、当初より軽症、中等症の患者を受け入れてきました。感染拡大のフェーズに応じて院内感染対策、職員の感染対策を行っていますが、面会制限、出口の一本化、発熱患者専用待合の設置、さらに、来院者のチェックなど行っています。検査では抗原検査を最大限活用し、病院前で感染チェックを行っています。今後も、しばらくはこの感染症との共存状態と思いますが、加西市内だけではなく、地域の医療機関としての役割を担っていきたいと思います。


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