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病院概要

記事ID:0003381 更新日:2025年2月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

 概要

1.名称・所在地 市立加西病院
〒675-2393 兵庫県加西市北条町横尾1丁目13番地
Tel 0790(42)2200(代表)  Fax 0790(42)3460
2.開設年月日 昭和28年10月12日
3.病院開設者 加西市長 高橋晴彦
4.病院事業管理者 兼 病院長 生田 肇
5.標榜科目
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 消化器内科
  • 循環器内科
  • 外科
  • 整形外科
  • 耳鼻咽喉科
  • 産婦人科
  • 小児科
  • 泌尿器科
  • 眼科
  • 精神科
  • 皮膚科
  • 脳神経内科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • リハビリテーション科
  • 救急科
6.資格 救急告示病院(二次救急指定病院)
臨床研修病院(基幹型)、内科専門研修基幹病院
7.許認可事項

【基本診療科】

  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料2)
  • 地域包括ケア病棟入院料1
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医師事務作業補助体制加算2
  • 急性期看護補助体制加算(看護補助体制充実加算1)
  • 看護補助体制充実加算1(地域包括ケア病棟入院料)
  • 看護職員夜間配置加算
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 緩和ケア診療加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 感染対策向上加算1
  • 患者サポート体制充実加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • バイオ後続品使用体制加算
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • データ提出加算2
  • 入退院支援加算1
  • 認知症ケア加算1
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算1
  • 協力対象施設入所者入院加算
  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準

【特掲診療科】

  • 外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
  • (心臓)ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ・ロ・ハ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 二次性骨折予防継続管理料1・2・3
  • 院内トリアージ実施料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算
  • 外来腫瘍化学療法診療料の注9に規定するがん薬物療法体制充実加算
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携指導料
  • こころの連携指導料(2)
  • 薬剤管理指導料
  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
  • 医療機器安全管理料1
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
  • 遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
  • 検体検査管理加算(2)
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • ヘッドアップティルト試験
  • コンタクトレンズ検査料1
  • 遠隔画像診断
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(1)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(1)
  • 運動器リハビリテーション料(1)
  • 呼吸器リハビリテーション料(1)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 医科点数表の第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 輸血管理料(2)
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 麻酔管理料(1)
  • 看護職員処遇改善評価料55
  • 外来・在宅ベースアップ評価料1
  • 入院ベースアップ評価料108

【入院食事療養等】

入院時食事療養費(1)/入院時生活療養(1)

【その他】

酸素の購入単価

8.許可病床数 199床(うち第二種感染症病室 6床)
3病棟 (49床) 一般病床
4病棟 (49床) 地域包括ケア病棟
5病棟 (50床) 地域包括ケア病棟
6病棟 (45床) 一般病棟
9.取扱い保険
  • 健康保険医療機関
  • 予防接種実施医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 生活保護指定医療機関
  • 結核指定医療機関
  • 公害医療機関
  • 原子爆弾被爆者医療指定医療機関
  • 自立支援医療指定医療機関(更生・育成・精神)
  • 母体保護法による指定養育医療機関
  • 児童福祉法による指定小児慢性特定疾病医療機関
  • 難病医療費助成制度指定医療機関
  • 戦傷病者特別援護法指定医療機関
  • 特定疾患治療研究委託病院
  • 肝疾患専門医療機関
  • 兵庫県がん連携拠点病院に従う病院
10.併設 医療介護総合支援センター、市立訪問看護ステーション
11.施設認定
  • 日本医療機能評価機構認定病院(一般B)
  • 日本内科学会 内科専門医教育病院
  • 日本整形外科学会 研修施設
  • 日本麻酔科学会 麻酔科認定病院
  • 日本病理学会 専門医研修登録施設
  • 日本外科学会 専門医制度修練施設
  • 日本循環器学会 循環器専門医研修施設
  • 日本耳鼻咽喉科学会 専門研修施設
  • 日本消化器内視鏡学会 指導施設
  • 日本がん治療認定医機構 認定研修施設
  • 日本消化器病学会 専門医制度施設
  • 日本消化器外科学会 専門医制度指定修練施設(認定施設)
  • 日本精神神経学会 精神科専門医認定研修施設
  • 日本病態栄養学会 栄養管理・NST実施施設
  • 日本心血管インターベンション治療学会 研修関連施設
  • 日本皮膚科学会 認定専門医研修施設
  • 地域包括医療・ケア認定施設

市立加西病院配置図の画像

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について

当院では、国の方針に則り、積極的な後発医薬品の使用に取り組んでいます。
また、後発医薬品の採用に当たっては、品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、薬事委員会において検討し決定しています。

後発医薬品使用体制について

当院では、発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給不足等が発生した場合は、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しています。

一般名処方について

現在、一部の医薬品について供給が不安定な状況となっており、院外処方せんに基づいた調剤において支障となっています。
そこで、当院では、後発医薬品のある医薬品について、先発品名ではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方による院外処方せんを発行しています。一般名処方によって先発品の供給に支障が出た場合でも患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

バイオ後続品使用体制について

生体による生合成過程を利用して製造され、ホルモン製剤や抗体製剤といった分子量が非常に大きく複雑な構造を有している医薬品をバイオ医薬品といいます。その中で、品質、安全性および有効性が同等であり、異なる製造販売業者により開発される医薬品をバイオ後続品と言います。 国の方針では、後発医薬品と同じようにバイオ後続品の使用も促進しているため、当院においても積極的に採用しています。

「協力対象施設入所者入院加算」について

介護保険施設等に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応すること及び協力医療機関として定められている介護保険施設等の名称は以下の通りです。

  • 社会福祉法人 真秀会 なごやか
  • 医療法人社団 順心会 加西白寿苑
  • 特別養護老人ホーム 春夏秋冬
  • 社会福祉法人円融会 特別養護老人ホーム サルビア荘
  • 社会福祉法人円融会 特別養護老人ホーム 第二サルビア荘

「外来腫瘍化学療法診療料1」に関するお知らせ

当院では、外来で抗がん剤治療を受ける患者様が、安心・安全に治療を継続するために、以下の体制を整備しています。

  1. 医師、看護師を院内に常時配置し、患者様からの電話等による緊急の相談に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
  2. 緊急時に患者様が入院できる体制を確保しています。
  3. 化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を定期開催しています。この委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師、業務に携わる看護師、薬剤師、管理栄養士で構成されています。

長期処方・リフィル処方せんについて

当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うこと、リフィル処方せんを発行すること のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。

リフィル処方せんとは?

症状が安定している患者に対して、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に、最大3回まで反復利用できる処方せんです。

長期収載品の選定療養について

厚労省からの通知により、令和6年10月から患者希望の長期収載品(後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬)の使用に対して、選定療養の対象とすることとなりました。
当院では、積極的な後発医薬品の使用に取り組んでおり、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金を追加でお支払いいただきます。
※なお、医療上の必要性が認められる、もしくは後発医薬品の提供が困難な場合は、選定療養は不要です。

厚生労働省が定める手術に関する施設基準に係る実績について 

厚生労働大臣が定める施設基準に係る手術の実施件数

令和6年1月~令和6年12月実施

1、区分1に分類される手術
頭蓋内腫瘤摘出術等 0件
黄斑下手術等 2件
鼓室形成手術等 0件
肺悪性腫瘍手術等 0件
経皮的カテーテル心筋焼灼術 0件

 

2、区分2に分類される手術
靱帯断裂形成手術等 2件
水頭症手術等 0件
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 11件
尿道形成手術等 0件
角膜移植術 0件
肝切除術等 0件
子宮付属器悪性腫瘍手術等 0件

 

3、区分3に分類される手術
上顎骨形成術等 0件
上顎骨悪性腫瘍手術等 0件
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0件
母指化手術等 0件
内反足手術等 0件
食道切除再建術等 0件
同種死体腎移植術等 0件

 

4、区分4に分類される手術
  腹腔鏡下及び胸腔下手術 35件

 

その他の区分に分類される手術
人工関節置換術 14件
乳児外科施設基準対象手術 0件
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 20件
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)
及び体外循環を要する手術
0件
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術
及び経皮的冠動脈ステント留置術
28件

 

 

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