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病院概要
概要
1.名称・所在地 | 市立加西病院 〒675-2393 兵庫県加西市北条町横尾1丁目13番地 Tel 0790(42)2200(代表) Fax 0790(42)3460 |
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2.開設年月日 | 昭和28年10月12日 |
3.病院開設者 | 加西市長 高橋晴彦 |
4.病院事業管理者 兼 病院長 | 生田 肇 |
5.標榜科目 |
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6.資格 | 救急告示病院(二次救急指定病院) 臨床研修病院(基幹型)、内科専門研修基幹病院 |
7.許認可事項 |
【基本診療科】
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【特掲診療科】
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【入院食事療養等】 入院時食事療養費/入院時生活療養(1) |
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【その他】 酸素の購入単価 |
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8.許可病床数 | 199床(うち第二種感染症病室 6床) 3病棟 (49床) 一般病床 4病棟 (49床) 地域包括ケア病棟 5病棟 (50床) 地域包括ケア病棟 6病棟 (45床) 一般病棟 |
9.取扱い保険 |
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10.併設 | 医療介護総合支援センター、市立訪問看護ステーション |
11.施設認定 |
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後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について
当院では、国の方針に則り、積極的な後発医薬品の使用に取り組んでいます。
また、後発医薬品の採用に当たっては、品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、薬事委員会において検討し決定しています。
後発医薬品使用体制について
当院では、発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給不足等が発生した場合は、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しています。
一般名処方について
現在、一部の医薬品について供給が不安定な状況となっており、院外処方せんに基づいた調剤において支障となっています。
そこで、当院では、後発医薬品のある医薬品について、先発品名ではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方による院外処方せんを発行しています。一般名処方によって先発品の供給に支障が出た場合でも患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
バイオ後続品使用体制について
生体による生合成過程を利用して製造され、ホルモン製剤や抗体製剤といった分子量が非常に大きく複雑な構造を有している医薬品をバイオ医薬品といいます。その中で、品質、安全性および有効性が同等であり、異なる製造販売業者により開発される医薬品をバイオ後続品と言います。 国の方針では、後発医薬品と同じようにバイオ後続品の使用も促進しているため、当院においても積極的に採用しています。
「協力対象施設入所者入院加算」について
介護保険施設等に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応すること及び協力医療機関として定められている介護保険施設等の名称は以下の通りです。
- 社会福祉法人 真秀会 なごやか
- 医療法人社団 順心会 加西白寿苑
- 特別養護老人ホーム 春夏秋冬
「外来腫瘍化学療法診療料1」に関するお知らせ
当院では、外来で抗がん剤治療を受ける患者様が、安心・安全に治療を継続するために、以下の体制を整備しています。
- 医師、看護師を院内に常時配置し、患者様からの電話等による緊急の相談に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
- 緊急時に患者様が入院できる体制を確保しています。
- 化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を定期開催しています。この委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師、業務に携わる看護師、薬剤師、管理栄養士で構成されています。
長期処方・リフィル処方せんについて
当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うこと、リフィル処方せんを発行すること のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
リフィル処方せんとは?
症状が安定している患者に対して、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に、最大3回まで反復利用できる処方せんです。