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専攻医採用 研修病院としての本院のビジョン

記事ID:0003617 更新日:2023年6月26日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

高い専門性と総合内科的資質が同時に身につく工夫と努力

 令和2年度内科専攻医の画像
内科専攻医 令和2年度
 令和3年度内科専攻医の画像
内科専攻医 令和3年度

 

内科専攻医(後期研修医)数は平成30年度は1名採用。令和元年度はなし。令和2年度と令和3年度は2名ずつ採用しています。他にも加古川中央市民病院や北播磨総合医療センターから研修に来てもらっています。

当院の内科指導医・専門医数は下記の通りです。
内科指導医 10名
総合内科専門医 9名
循環器専門医 5名
心血管インターベンション治療学会認定医 1名
消化器病専門医 4名
消化器内視鏡学会専門医 4名
肝臓学会専門医 1名
糖尿病専門医 1名

ビジョン

 高い専門性を持ちつつ、患者さんを総合的に診る力をつけることが患者さんへの最善の医療につながるという信念のもと、高い専門性と総合内科的資質が同時に身につく工夫と努力をしています。

(1)専攻医が主役の研修で検査実技の習得が容易

 当院は兵庫県加西市における唯一の総合病院であり、199床の中規模病院です。大病院とは異なった臨床現場で専攻医が主役の診療が行われます。
 「自ら考え、実践する力」を伸ばすために、病棟では主治医として患者さんに対応します。患者さんごとに指導医(担当医)が付き、指導を仰ぎつつ自ら意思決定し、実際の医療を行います。指導医には、どんな些細なことでも気楽に相談できます。救急外来では時間内、当直とも指導医のバックアップのもとにファーストコールで呼ばれ、自ら判断する機会が豊富です。
 また心臓カテーテルや消化管内視鏡など侵襲的手技にも主体的に携われます。
 大病院と異なり、専攻医の先生が主役です。
 つまり「むしろ鶏口と為るも牛後と為る無かれ」です。

(2)高い専門性と総合内科的資質が同時に身につく工夫

 当院内科研修の特徴は、高い専門性と総合内科的資質が同時に身につくことです。循環器、消化器、糖尿病の分野で常勤の専門医がおり、それぞれが領域毎の専門性の高い診療を行いながら、同時に内科として一つにまとまって全領域をカバーする医療を行っています。つまり内科が一体で、ローテーションがありません。
​ 現在は高齢化が進み、Multimorbidity(同時多病)の時代と言われています。つまり多数の臓器が同時多発的に疾患になるとされています。当院はMultimorbidity(同時多病)の時代に適した研修体制です。

  1. 研修医・専攻医向けのレクチャーやカンファレンスが豊富。(下記参照)
  2. 毎週水曜日夕方の内科カンファレンスでは内科医師、研修医、専攻医全員が集まり、他科の先生等も含んで持ち回りで講義をしているため、総合内科的な資質が身につきやすい。
  3. 週1回日中の救急外来を任されるため、内科全般を診る機会を担保。

令和5年度内科研修週間スケジュール
令和5年度 内科研修週間スケジュール [PDFファイル/69KB]

(3)総合内科コース

 内科全般を3年間で研修し、内科専門医を取得するコースです。​
 内科分野別の専門医を目指す前の総合的な内科研修や、将来の開業を希望される方に向いています。​
 他科からの内科転科を希望され、まだサブスペシャルティが決まっていない方にも適しています。​

(4)サブスペシャルティ研修として循環器内科、消化器内科が可能

循環器内科
 循環器診療の経験豊富な指導医が充実しています。
 心臓カテーテルやペースメーカー植え込み等に主体的にたずさわってもらうことができます。チーム全体で指導、サポートを行っています。
 また心エコー図を担当する検査技師6名のレベルは高水準です。
 循環器内科医が常に病院の近くに待機しており、カテーテル手術を含め24時間対応できる体制を整えています。当院には心臓血管外科がないこと、不整脈のアブレーションやICDの植え込みができないこと等を除けば、循環器診療において周辺の大病院に劣らないと思っています。また、アブレーションやICD植え込み等の研修は2年次に連携病院で十分可能です。


消化器内科
 常勤医は4名で、地域の中核病院として救急疾患から慢性期までの幅広い疾患を扱うだけではなく、早期癌の内視鏡的治療や肝癌に対するラジオ波焼灼術などの高度医療にも積極的に取り組んでいます。上下部内視鏡検査数も多く、希望する専攻医の先生には優先的に経験を積んでもらうことができます。
 消化器疾患を診断から治療まで一貫して担当するために、外科と消化器内科が同じ病棟を共有して「消化器病センター」として稼働しています。

(5)「加西から世界へ」情報発信

 当院では毎年3題以上の内科学会地方会等での演題発表に加えて、英語論文の作成にも取り組んでいます。これまでにLancet誌を含む10本の英語論文(臨床研究5本、症例報告5本)をPublishし、「加西から世界へ」情報発信し医学の進歩に貢献しています(ホームページの循環器内科消化器内科、診療実績参照)。
 また海外留学経験者として、河合副院長(米国、2年)、杉江内科診療部長(米国、16年)らがおり、勉強、研究が好きでPhysician Scientist(臨床研究者)を目指す方、海外留学を考えている方も大歓迎です。ノウハウを伝授いたします。

(6)アットホームな環境

 地域に密着した病院です。コメディカル・スタッフは地元の方達が多く、患者さんの診療において協力的であり、院内の雰囲気が良く、高い士気を持っています。コメディカル特に看護師が専攻医を大事にします。大変働き易い職場環境です。また総合病院であり14診療科を設置して常勤の医師が勤務しており、医局内の各科は協力的です。どの科の医師とも日常的に接し何でも相談できる雰囲気です。

(7)処遇が良い

 当院の現在の初期研修医(臨床研修医)は1年目4名、2年目6名、計10名です。内科専攻医は臨床研修の屋根瓦であり、実臨床と臨床研修制度に不可欠の医師としてその地位にふさわしい処遇を提供します。給与、宿舎、研修当直料など標準を上回る処遇です。

(8)加西(かさい)再生工場としての役割

 他科から内科に転科を希望される方、現在研修中の病院にあまりうまくマッチしていない方も積極的に受け入れています。内科分野別の専門医を目指す前の総合的な内科研修に向いている方にも丁寧に指導し、一人前の内科医として自立し、再生してもらえるように研修を行います。ベテラン内科医によるメンター制度も導入しています。
 初期臨床研修を終えた方、また後期研修途中で今の病院ではしっくりいっていない方、いずれも募集対象です。

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