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精神科 紹介

記事ID:0003485 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

診療科について

 健康な生活を送るためには、からだもこころも安定した状態でいることが大切です。からだの病気や生活上での負担が重なると、こころの変化も生じます。精神科は、脳を含めたからだの病気や生活の変化などによって生じるこころの不調の相談に応じています。
対応している疾患として

  1. 物忘れなど加齢と共に起きる認知機能の変化(認知症)
  2. 幻覚や妄想などで行動が変化する、気分の浮き沈みを周期的に繰り返すなど混乱が続く状態(統合失調症・気分障害)
  3. 不安やこだわりなどが続いて生活に支障きたす状態(パニック障害など)
  4. こころや言葉の発達のゆるやかさやアンバランスさ

などがあります。
 また、からだの治療のために入院中に、環境や病状の変化のため、不眠や不安が強くなった際にも、身体診療を担当する医師と相談の上、多職種で関わりながら、入院中の診察を行っています。


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