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市立加西病院医療事務支援業務委託に係る公募型プロポーザル審査結果

記事ID:0048872 更新日:2024年12月18日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

令和6年12月16日(月曜日)に開催した市立加西病院医療事務支援業務委託プロポーザル選定委員会において、審査の結果、優先交渉権者を次のとおり決定しました。

所管課

市立加西病院 医事課

 

事業名

市立加西病院医療事務支援業務委託

契約候補者の名称及び所在地

株式会社ソラスト 医療事業本部
東京都港区港南 2-15-3 品川インターシティC棟 12階

評価基準及び配点

 
評価項目 チェックポイント 配点
1 会社概要・業務実績 ※はじめに会社の規模、従業員人数、事業内容等の会社概要及び会社の特色等を記載し、下記について示すこと。
過去5年以内に当院と同規模の病院における同様の業務内容の受託実績が十分あるか。
また、電子カルテシステム(MIRAIS)・医事システム(IBARS)の運用管理実績が十分あるか。
10
2 組織体制 本業務を遂行する上での組織体制、配置人数は適正であるか。効率的・効果的な運用を考え、体制図で示すこと。
また、緊急時の連絡体制や本社等からのバックアップ体制について整備されているか。
10
3 業務従事者の経験・経歴及び人員確保体制 全体及び各業務のリーダーとなる従業者は十分な経験や関連資格を有しているか。
※全体リーダーは業務リーダーと兼務しても構わない。また、必ずしも全ての業務に業務リーダーを置かなくても良い。
また、他従事者について、業務に適した医事業務経験者を確保できるとともに、今後、安定して業務を行えるだけの人員を継続的に確保できる体制があるか。
15
4 人員の育成方針 従事者が医事関連業務の専門的な知識のみならず、接遇マナーや情報セキュリティー、個人情報保護に対する知識など、従事者の知識・能力向上を安定的に確保できるような、教育研修体制が十分に整備されているか。 15
5 診療報酬請求業務の精度向上への考え方 以下の(1)~(7)について適正な提案がなされているか。
(1)正確な診療報酬請求、(2)査定・返戻防止対策、(3)再審査請求の取り組み、(4)請求精度監査と請求漏れ対策、
(5)DPC/PDPS請求の対応、(6)診療報酬改定時の対応、(7)貴社の考えるチェック体制・指導体制
15
6 病院職員との協力体制の考え方 継続的な業務の中で、より良い医療サービス、医療の質向上、病院経営、業務効率化等に向けた改善及び提案を行える体制があるか。また、病院職員との協力・連携体制を十分に行えるか。 10
7 業務の引き継ぎ 前受託者からの引き継ぎについて、業務に支障を来さない計画が立てられているか。また、次回受託者が変更となった時に新しい受託者へ適切な引継ぎを行う支援体制があるか 5
8 提案・企画力 委託業務仕様書の業務内容以外に、当院の特性や課題、方向性等を考慮し、より良い医療サービス、医療の質向上、病院経営、業務効率化等に貢献できる提案ができるか。
※提案に係る費用は本見積価格に含むこと。
20
9 見積価格 令和7年4月1日から令和10年3月31日までの3年間に要する費用を評価する。
20点×最低価格※÷見積価格  ※提案者の中で最も低額の価格
20
合計 120

審査結果

順位 名称 得点
1 (株)ソラスト 94.714

※他1者、書類審査にて不採用

プロポーザル選定委員会

区分 役職等
委員長 病院事務局長
委員 看護部長
委員 看護部外来課長
委員 ​医療介護総合支援センター課長
委員 訪問介護ステーション課長
委員 総務課長
委員 医事課長

 


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