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血管造影室

記事ID:0003531 更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

平成23年3月よりPHILIPS社製 Allura Xper FD20が稼動しています。

最新のフラットパネルディテクタ(FPD)を搭載した装置で、以前より少ない線量でも、解像度が高い画像が得られ、心臓から下肢までの広範囲における検査、治療に活躍しています。

また、動画サーバーも導入され、検査効率が高まりました。

主な特徴

30cm×38cmの大口径フラットディテクタ(FPD)は回転させて使用でき、アクセス性が良く、また2k×2kイメージングチェーン(従来の4倍の情報量)の採用により、微小な血管を細部まで、きわめて鮮明な画像で評価できます。

安全機能として非接触式のセンサを搭載。患者様の安全を確保しながら高速でアームの位置決めを行うことができ検査効率を高めます。

主な装備

XperSwing

多軌道回転撮影により、時間の短縮・被ばくの低減・造影剤量の低減が期待されます。また、治療時の最良の位置付けも決定しやすくなりました。

STENTBOOST

STENTBOOSTの画像

冠状動脈の治療に欠かせないSTENT(金属の筒)を撮影した画像をコンピュータ処理し、STENTをよく見えるようにします。これにより挿入位置の確認や膨らみの状態がよりわかりやすくなります。

XperCT

XperCTの画像

血管造影室において、CTと同じような画像が得られます。画質的にはCTに劣りますが、血管の3次元表示や肝動脈化学塞栓療法(TACE)後の塞栓状態がわかります。

血管造影検査

血管造影検査とは、動脈・静脈や心臓などの状態を描出させる画像診断です。目的の血管内にX線で見える造影剤を注入しながらX線撮影を連続的に行うことで、造影剤の流れ方が分かります。この流れ方を評価することで血管の狭窄や閉塞などを確認することができます。

​右冠動脈の画像
​右冠動脈

​左冠動脈の画像
​左冠動脈

検査・治療の紹介

冠動脈造影

心臓の栄養血管である冠動脈の状態を動く画像でとらえます。狭心症・急性心筋梗塞などに対しては、狭くなった冠動脈の血管を内側から拡げる冠動脈形成術(PCI)治療が行なわれます。

​冠動脈形成術(PCI)治療前の画像
​治療前

冠動脈形成術(PCI)治療中の画像
治療中

冠動脈形成術(PCI)​治療後の画像
​治療後

 


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