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6病棟(本館6階)

記事ID:0003515 更新日:2023年5月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

病棟紹介

 6病棟は循環器疾患を主とした内科全般と泌尿器科の疾患を治療する病棟です。心筋梗塞、不整脈、心不全、呼吸不全、肺炎、腎不全、尿路感染症、腎盂腎炎、尿管結石、腎結石、前立せん肥大症、前立せんがん、膀胱がんなどの患者さんが入院されています。5床の観察室(主に冠動脈疾患)を有して重症患者様の看護を行っています。
 主な検査・治療として、循環器内科では冠動脈造影検査や経皮的血管形成術、ペースメーカー植え込み術、泌尿器科では経尿道的結石除去術、経尿道的前立腺切除術、経尿道的膀胱腫瘍切除術、経尿道的膀胱結石摘出術は再術などを行っています。

患者さんへのメッセージ

6病棟スタッフルームの画像 6病棟では内科領域における重症患者さんや外科領域でも前進の循環動態の管理が必要な患者さんの看護をすることが多くあります。患者さんとご家族の思いを大切にし、外来部門や入退院支援室と連携を取りながら入院時から退院後の生活を見据えた急性期看護を行っています。また、患者さんの状態にあわせて、適切な医療・サービスを提供できるように医師、看護師、必要時は他職種合同でカンファレンスを行っています。
 病棟のビジョンは、入院された患者さんが「この病棟に入院して良かった。もし、もう一度入院するようなことがあったらここでお願いしたい」と言ってもらえるような病棟づくりです。そのビジョンに近づけるように看護活動グループ(緩和・心臓リハビリテーション・看護記録、誤嚥性肺炎、褥瘡対策)を結成し、各々が積極的に活動を行っています。
 また多岐にわたる疾患に対応できるように、医師やコメディカルにも協力を得ながら、自主的に勉強会を開催し、知識や技術の向上に努めています。
​ 患者さんとご家族の絆を大切にし、可能なかぎり、入院前の生活に戻れることを目指して、チーム医療で患者さんの入院生活を支援しています。


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