ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 市立加西病院トップページ > 診療科・支援部門 > 診療部 > 内科/総合内科 紹介

本文

内科/総合内科 紹介

記事ID:0003433 更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

当院の内科全般の紹介

 当院の内科の特徴は、専門性と総合性のバランスの良さです。消化器、循環器、糖尿病などの分野で専門医がおり、それぞれが領域毎の専門性の高い診療を行いながら、同時に内科として一つにまとまって全領域をカバーする医療を行っています。また、脳神経内科、呼吸器、腎臓及び血液の分野は非常勤の専門医が診察しています。
 専門性と総合性のバランスの良さは二つの大きな利点を持っています。一つ目は、患者さんにとって専門性の高い治療を受けられると同時に、どのような病状においても隙間のない医療が受けられることです。
 二つ目の利点は、内科研修において専門領域の研修と共に幅広い内科領域が経験できることです。現在、各地で困難に陥っている地域医療を再生する処方箋として総合医の育成が注目されています。本院の内科は企まずして、そのような人材育成を行ってきました。救急や内科以外の診療科の助けにも役立っています。ドクター達から加西病院は働き易い病院だという評判を頂いている背景の一つがこの体制です。

北嶋 直人

総合内科の紹介

北嶋 直人

 私は加西病院の総合内科医として三つの役割を果たしたいと考えています。一つは、当院は加西市唯一の病院ですので、どんな病気でも診てもらえると思って受診する患者さんや、かかりつけ医の先生から診断の難しい病気の患者さんが紹介されるときの窓口になることです。二つ目は、加西病院のいろいろな診療科に入院する患者さんの内科的な問題について担当科の先生から相談を受けたり、手術前には術前患者評価を行い安全な手術の手助けになることです。三つ目は、医師としての人生をスタートするために加西病院研修プログラムにマッチングしてやって来る初期研修医の方達が、必要な知識や技能をきちんと身に付けられるよう教育指導することです。この結果、加西病院に来る患者さんに的を得た診療を受けてもらうことができ、医療者にとって診療し易さが向上するようになればと願っています。

 私自身は元々消化器内科医ですが、研修医教育に熱意をもち、多くの講義やカンファレンスで研修医と時間を共にしてきました。院長兼事業管理者を退任したこの機会に、一人の総合内科医として医療の現場に戻り、研修医達にオン・ザ・ジョブ・トレーニング(医療しながら教える)を実践しています。内科全般について研修医に教え・教えられながら、ジェネラル・フィジシャンとしての臨床力が広がり深まってゆくことに満足して医療しています。

杉江 勝治

 内科は心臓病、がん、脳血管障害、糖尿病、リウマチ、認知症、細菌感染症など、最もありふれた病気を正確に診断し、治療方針を決めることを目指します。中にはすぐに高度で専門的な治療が必要になる患者さんもあります。地域の患者さんを積極的に受け入れ、高度専門病院へ搬送する必要があるかどうかも含めて、タイミングを失うことなく判断します。診断が確定した後、あるいは病状が安定した後の治療は、生活の場に近い医療機関で継続するのが、患者さんやご家族にとって最も負担が少ないと思います。そのために高度専門病院、クリニックと連携を緊密にとります。アレルギーや膠原病、感染症にも力を入れています。熱、痛みなど、診断の難しい病気の患者さんのお役にも立てるよう、努力しています。

 なお脳神経内科は脱力、ふらつき、痙攣、頭痛、不随意運動など多彩な症状を対象とします。当院では脳神経内科の常勤医はいませんが、非常勤医が週3日診療しています。発症後数時間以上を経過した脱力などには、当院では内科が対応していますので、ご連絡ください。


ご寄附のお願い
お問い合わせ