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医療安全活動
医療安全活動
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リスクマネジメント推進チームでは、転倒転落・5S・誤薬確認・SBARグループに分かれ、それぞれ活動しています。
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地域医療・介護研究JAPAN主催の「医療安全いろはかるた」の読み札に応募したところ1句採用になりました。
「同室の 同時に返事 同姓者」
おこりうるリスクとして、フルネームでの確認を徹底しています。
医療安全推進週間
厚生労働省では2001年度から「患者の安全を守るための共同行動(PSA)」と命名し、医療機関や医療関係団体等における取組みの推進を図り、これらの取組みについて国民の理解や認識を深めていただくことを目的として、11月25日(いい医療に向かってGO)を含む1週間を「医療安全推進週間」と定めています。
毎年医療安全週間にはテーマを決めて活動しています。令和4年度は「確認」がテーマです。各部署が考えた標語を外来待合に掲示しました。
転倒転落予防
入院や術後の安静などで筋力が低下し、転倒・転落を起こすことがあります。また骨が脆くなっているので骨折する場合もあります。
病院では履きなれた靴の使用をポスターや入院のしおりに明記しています。
転倒転落を身近なこととして、職員が川柳を作りました。
- 増やそう筋肉、減らそう脂肪、整えよう住環境
- 転ばせない!転ばぬ先の杖は君
- 自覚しよう!自分の足取り 身のこなし
- 準備しよう 手すりに段差に 転倒予防