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肝炎ウイルス検診 

記事ID:0011537 更新日:2021年3月2日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

 

肝炎ウイルス検診について

肝炎ウイルスはどんな病気?

ウイルスが原因で起こる肝臓の炎症をウイルス性肝炎といい、日本人の肝臓病の約8割はウイルス性肝炎と言われています。
自覚症状がないからといって放置すると、本人が気づかないうちに慢性肝炎、肝硬変、肝がんへと進行する場合があるので注意が必要です。

肝炎ウイルスの感染ルートは?

主に肝炎ウイルスに感染している人の血液(輸血・採血器具の不適切な使用等の医療行為など)を介して他人へ感染します。感染しているかどうかは血液検査(肝炎ウイルス検診)で調べることができます。

肝炎ウイルス検診はどこで受けられるの?

肝炎ウイルス検診の結果の見方

  • 「陰性」とは?
    肝炎ウイルスに感染していない可能性が極めて高い状態です。
    日常生活で感染することはほとんどありませんので、今後は検査を受ける必要がありません。
  • 「陽性」とは?
    肝炎ウイルスに感染している可能性が極めて高い状態です。
    医師へ相談し、定期検査や適切な治療が必要です。

相談窓口

肝炎ウイルス感染に不安をお持ちの方は医療機関もしくは下記の相談窓口へお電話ください。

  • 加東健康福祉事務所 Tel:0795-42-5111(代)
  • 加西市役所 健康福祉部 健康課 Tel:0790-42-8723(直通)
  • 肝疾患の診療ネットワークの中心的な役割を果たす「肝疾患専門医療機関・協力医療機関」
    肝炎対策協議会及び肝疾患診療連携体制について​<外部リンク>

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