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対空機銃座跡

記事ID:0050629 更新日:2025年3月3日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

概要

飛行場内での機銃座は、飛行場を取り囲むように配置されています。現在残っている3基のうちの1つがこの機銃座で、奉天池横機銃座、神戸大学センター構内機銃座も同規格の機銃座です。
※現在設置されている機銃は東映株式会社が制作した「男たちの大和」の撮影に使用された実物大の模型です。
※当時据えられていたのは、九六式二連装25mm機銃です。単装機銃もありました。(姫路航空基地の武装還納目録より)​

外観

説明看板

詳細

  • コンクリート製
  • 地上部円径5m、地下部全長10m
  • 入口壁厚27cm、通路幅1.0m
  • 階段出入口・昇降口あり
  • 構造 25mm連装機銃を据え、敵戦闘機に対応

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