概要
この防空壕は、飛行場内で最大規模のコンクリート製防空壕です。自力発電所と記載された施設になり、退避壕ではありません。壕内を整備した時には、電線をつなぐ碍子(ガイシ)や昭和18年5月銘の「補用品箱 日立製作所」のプレートなどが見つかっています。発電機に伴うものかもしれません。


詳細
- コンクリート製
- 14.5m×5m
※鶉野飛行場内で最大
- 入口壁厚50cm
- 排水溝あり
- 両サイドに階段が付き、奥壁横には昇降口や換気口がある
- 本体壁厚は50cm以上
- 奥壁前は、発電機を置く台座があり、排水溝がめぐる
- 史料では、機関科の自力発電所 と記載
現在は
和4年4月にオープンした加西市地域活性化拠点施設「soraかさい」をはじめ、周辺に数多く残る戦争遺跡群を「鶉野フィールドミュージアム」として、戦争の歴史を伝え残し、平和の学びの場として活用を図っています。この巨大防空壕は姫路海軍航空隊の特別攻撃隊「白鷺隊」の隊員の遺書を映像(約20分の映像)により紹介しております。

映像をご覧になりたい方は
次の方法でご覧になることができます。
- 土日祝日に一般公開する「巨大防空壕ガイド」に参加(当日受付のみ)
- 鶉野飛行場後のガイドに申し込み(有料・2週間前までに要予約)
※お申し込みは加西市観光協会へ。https://kanko-kasai.com/volunteer/<外部リンク>
Tel:0790-49-8200
ガイドスケジュール
1日に4回のガイドがあります。
- 午前10時20分から
- 午前11時20分から
- 午後1時20分から
- 午後2時20分から