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ふるさと納税の活用実績

記事ID:0002656 更新日:2023年7月6日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

令和4年度充当事業

寄附金メニュー 「子育支援・教育環境の整備】

かさいすくすく子育て定期便事業

生後3カ月から満1歳になる月までのお子さまを持つ家庭を対象に、毎月1回、子育て経験のある配達員等が子育て用品(3,000円相当)をお届けし、子育ての相談対応や情報提供をしています。令和4年10月より事業を開始し、令和4年度は199名の方が利用されました。

かさいすくすく子育て定期便専用トラック

​【主な経費】かさいすくすく子育て定期便事業委託料 1,185万円

​【財源内訳】ふるさと寄附金 1,160万円/国・県等 24万円/一般財源 1万円

給食費の無料化 

子育て世帯の経済負担を軽減し、安心して子育てができるようにするため、市立小中学校、特別支援学校の児童生徒にかかる給食費を無料化しました。

学校給食無償化

​【主な経費】学校給食費無償化 1億6,090万円

​【財源内訳】ふるさと寄附金 1億4,230万円/国・県等 1,857万円/一般財源 3万円

保育料無料化(3歳児未満)、給食費無料化(3~5歳児)、病児・病後児保育料の無料化

子育て支援の取り組み(5つの無料化)の一環として、市内居住の3歳未満児の保育料と3~5歳児の給食費を無料化しました。また、主食提供の設備を整え、主食を園から提供しました(保育料・給食料の無料化は、市内居住者で市外の園を利用しているお子さまも対象)。

保育料無料化① こども園事業

【主な経費】こども園保育料及び給食費、病児・病後児保育料無料化 1億3,041万円

​【財源内訳】ふるさと寄附金 1億1,180万円/国・県等 1,060万円/一般財源 801万円

寄附金メニュー 「公共交通の整備」

地域公共交通活性化事業

■加西市公共交通ガイド「かさいおでかけナビ」の更新
コミバスねっぴ~号やはっぴーバス、北条鉄道、路線バス、高速バス、地域主体型交通の時刻表や運行経路、乗り場案内に加え、京阪神・関西3空港への行き方、市内施設マップなど暮らしの便利情報を掲載した市内公共交通の総合ガイド「かさいおでかけナビ」とそのポケット版の更新を行いました。各公共交通機関をマップ化することで、市内外への移動情報をわかりやすく提供し、公共交通の利用促進を図りました。
・令和5年3月発行(冊子18,000部、ポケット版3,000部)

公共交通①

■地域主体型交通運行支援

市内2地区を走る地域主体型交通の運行支援を行うとともに、市内3地区目となる富田まちづくり協議会の取り組む地域主体型交通「とみバス」の運行開始に向けた取り組みを支援しました(令和5年度運行開始予定)。

公共交通②

【主な経費】公共交通活性化協議会補助金 1,457万円​

【財源内訳】ふるさと寄附金 1,450万円/一般財源 7万円 

寄附金メニュー「雇用拡大・若者の定住促進」

加西市ビジネスコンテスト運営事業

起業や新規事業展開を考える事業者に対して、デザイン経営をもとにした起業スクールを開催しました。スクール生から10名のファイナリストが加西市サスティナブルビジネスグランプリ2023に出場し、さまざまなビジネスアイデアを提案しました。また、前回受賞者のフォーローアップを実施することで継続的な起業支援を行うとともに起業家同士のコミュニティ形成に取り組みました。

商工振興事業① 商工振興事業②

(写真左)起業スクールの様子     (写真右)グランプリ受賞者

【主な経費】ビジネスコンテスト運営業務委託料 1,140万円

【財源内訳】ふるさと寄付金 1,140万円

寄附金メニュー「スポーツ振興や健康の増進」

体育活動推進事業

■トライアスロン大会の委託

スポーツの振興と観光ツーリズム、地域資源の活用を目的として、全国でも珍しいため池を活用した大会を開催しました。今年は第10回を記念し、完走した全選手にポイント加算される「Jtuトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズ」にも登録しました。なお、パラトライアスロンの全カテゴリーを対象とした大会の実施は西日本では加西市だけです。第10回大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、全選手に抗原検査や体調チェックなどを実施したうえで、令和4年9月25日に開催しました(日本全国より385名の選手が参加)。

トライアスロン大会① トライアスロン大会②

【主な経費】 トライアスロン大会委託事業など 541万円
【財源内訳】 ふるさと寄附金 250万円/国・県等 286万円/一般財源 5万円​

寄附金メニュー「芸術・文化の振興」

芸術文化振興事業

■播磨国風土記事業の関連

5月4日に「加西能」を開催し、観世銕之丞氏、野村萬斎氏らが出演されました。同日、加西市こども狂言塾生による新作狂言「根日女」の上演も行いました。

■「加西サイサイ囃子」の普及

和太鼓奏者山田純平氏から寄贈を受けた「加西サイサイ囃子」の普及を図るため、レコーディングと振付の作成(舞踊集団宮坂流)を実施し、8月のサイサイ祭りで初披露しました。

芸術① 芸術・文化②
(写真左)加西市こども狂言塾生による新作狂言「根日女」(第6回加西能)

(写真右)「加西サイサイ囃子」の初披露(サイサイ祭りにて)

【主な経費】風土記関連やサイサイ囃子の普及事業など 1,230万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 1,230万円

寄附金メニュー「観光資源や歴史遺産の活用」

空がつなぐまち・ひとづくり交流事業等

加西市は、鶉野飛行場跡地周辺に残る防空壕跡、機銃座跡、滑走路跡などの歴史遺産群をフィールドミュージアムと見立て、周辺の散策用歩道整備や解説サイン等の設置を行ってきました。フィールド周遊のための交流拠点として、歴史展示、観光案内、物販飲食等の機能を併せ持つ地域活性化拠点施設「soraかさい」を建設し、令和4年4月18日に開館いたしました。平和学習を目的に訪れる全国の学校を含む多くの来訪者から、平和について考える場として評価され、今日に至っています(令和4年度来訪者 122,149人)。

鶉野① 鶉野②

(写真左)地域活性化拠点施設「soraかさい」

​(写真右)同施設内部の展示

【主な経費】展示・資料調査、平和ツーリズム推進委託、空のポスト事業、デジタルコンテンツ等作成業務委託など 1億111万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 8,849万円/国・県等 1,255万円/一般財源 7万円

寄附金メニュー「新型コロナウィルス感染症対策の支援」

次の新型コロナウイルス対策事業などに充当しました。

 
事業名 事業費 ふるさと寄付金 国・県等 一般財源
新入学児童生徒の入学準備物の購入費等一部補助 3,755万円 3,750万円 0万円 5万円
Pcr検査助成事業 223万円 220万円 0万円 3万円

(市独自拡大分)電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金給付金

※均等割のみ課税世帯対象

6,135万円 3,290万円 2,836万円 9万円
デジタル地域通貨「ねっぴ~Pay」による地域経済活性化事業 1億335万円 7,890万円 2,430万円 15万円
ねっぴ~商品券、ポイントシール発行による地域経済活性化事業 2,257万円 740万円 1,515万円 2万円
原油価格高騰対策支援金交付事業 1億4,314万円 3,580万円 1億727万円 7万円
加西市産日本酒の販路拡大の為のPRへの補助 312万円 70万円 0万円 242万円
加西市産神戸牛の安定生産に向けて仔牛等導入補助 460万円 460万円 0万円 0万円
農業用資材等の高騰に対し農業者への補助 327万円 320万円 0万円 7万円
学習教材費補助事業(小学校) 1,231万円 1,230万円 0万円 1万円
学習教材費補助事業(中学校) 1,437万円 1,430万円 0万円 7万円
スマート図書館サービス事業(電子図書館システム、公共・学校図書館システム、図書館システムの機能強化) 1億3,758万円 1,170万円 1億2,579万円 9万円
水道事業会計補助金(水道料金6カ月減免) 2億8,502万円 1億2,500万円 1億6,000万円 2万円

過去の事業


寄付金の活用実績
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