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ふるさと納税の活用実績

記事ID:0002656 更新日:2023年7月6日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

令和5年度充当事業

寄附金メニュー 「子育て支援、幼児教育、青少年健全育成等の次世代育成支援に関する事業」

給食費の無料化 

子育て世帯の経済負担を軽減し、安心して子育てができるようにするため、市立小中学校、特別支援学校の児童生徒にかかる給食費を無料化しました。

給食費無料化① 給食費無料化②

​【主な経費】学校給食費無償化 1億7,216万円

​【財源内訳】ふるさと寄附金 1億5,000万円/国・県等 1,935万円/一般財源 281万円

福祉医療費助成事業

18歳までの子どもの医療費を無料化しています。
令和2年度から保護者及び扶養義務者の所得制限を廃止し、さらに令和3年度からは助成対象を18歳までに拡大しています。​​

【主な経費】乳幼児医療費、子ども医療費 2億772万円

​【財源内訳】ふるさと寄附金 1億円/国・県等 3,545万円/一般財源 7,227万円

寄附金メニュー 「教育環境整備に関する事業」

校内フリースクール設置事業

不登校の生徒らへの支援として、市内2中学校に校内フリースクール(北条中学校「あおば」・加西中学校「ひなた」)を拠点校方式で開室しました。市内すべての中学校から通室可能としており、自分のペースで登校できる場所となっています。また、校内に設置したことから、給食も提供しています。

教育環境整備① 教育環境整備②

(写真左)北条中学校「あおば」     (写真右)加西中学校「ひなた」

【主な経費】校内フリースクール立ち上げ費用 455万円

【財源内訳】ふるさと寄附金 400万円/国・県等 0円/一般財源 55万円

寄附金メニュー「公共交通の維持及び整備に関する事業」

公共交通政策事業

■公共交通総合ホームページの制作

市内の公共交通情報を集約し、市民・来訪者の属性や目的に合わせた情報提供を行うことで、公共交通へのアクセシビリティの向上、来訪者のカスタマージャーニーの最適化を目指し、公共交通総合ホームページの制作に着手しました。
令和5年度は、第1期として加西市公共交通ガイド「かさいおでかけナビ」のデジタル化を行いました。

■富田地区地域主体型交通「とみバス」の運行開始

​​地域が主体となり運行する交通機関「地域主体型交通」として、市内3地区目となる「とみバス」が運行を開始しました。先行して運行する2地区と合せて運行に係る支援を行いました。

公共交通活性化事業① 公共交通活性化事業②

(写真左)総合ホームページ       (写真右)とみバス

【主な経費】公共交通活性化協議会補助金 2,234万円

【財源内訳】ふるさと寄附金 1,800万円/国・県等 303万円/一般財源 131万円

寄附金メニュー「スポーツ振興及び健康増進に関する事業」

体育活動推進事業

■第11回グリーンパークトライアスロンin加西

日本全国のトライアスリートに参加いただき、自然あふれる加西の風景を感じながらレースを楽しんでいただきました。個人355名、リレー16チーム、パラトライアスロン12名が参加されました。

■ヴィクトリーナ姫路連携事業
3月9日、加西市民デーを実施し、加西市ジュニアバレーボールクラブ所属の団員がキッズエスコートに参加しました。また、当日はジュニア団員とその保護者150名が応援に参加されました。

・部活動指導:女子36名、男子34名、計70名の部員に指導
・応援ツアー:全3回(延べ40名参加)

体育活動推進事業① 体育活動推進事業②

【主な経費】 トライアスロン大会委託事業など 747万円
【財源内訳】 ふるさと寄附金 400万円/国・県等 308万円/一般財源 39万円​

寄附金メニュー「観光資源の維持・整備」

第46回加西サイサイまつり事業委託等

第46回加西サイサイまつりのテーマを「シン・ジダイ、シン・カサイ」とし、加西市の新しい変化を実感できる夏祭りとなりました。特に、次代を担う子どもや子育て世代をターゲットにして、安心して来場できる会場・コンテンツを充実させました。

【開催日】令和5年8月5日(土曜日)、6日(日曜日)

サイサイ祭り サイサイ祭り②

(写真左)キッズコーナーに設置した氷柱(サイサイ祭り)

(写真右)多くの子どもたちが参加した加西サイサイ囃子(サイサイ祭り)

【主な経費】観光事業委託料(サイサイ祭り、ゴルフ振興など) 1,070万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 1,000万円/国・県等 0円/一般財源 70万円

寄附金メニュー「有形・無形・民俗文化財、記念物等の保全及び活用に関する事業」

芸術文化振興事業

■播磨国風土記関連事業

5月4日に「加西能」を開催し、観世銕之丞氏、野村萬斎氏らが出演されました。同日、加西市こども狂言塾生による新作狂言「根日女」を上演しました。
また、3月16日には加西市こども狂言塾最終公演「根日女」を上演しました。

■「加西サイサイ囃子」の普及

和太鼓奏者山田純平氏から寄贈を受けた「加西サイサイ囃子」の普及を図るため8月のサイサイ祭りで披露しました。

芸術文化振興事業① 芸術文化振興事業② 芸術文化振興事業③

(写真左)加西市こども狂言塾生による新作狂言「根日女」(第7回加西能)

​(写真右)「加西サイサイ囃子」の披露(サイサイ祭りにて)

(写真下)加西市こども狂言塾生による新作狂言「根日女」(最終公演)

【主な経費】風土記関連事業、「加西サイサイ囃子」普及事業など 1,369万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 1,300万円/国・県等 0円/一般財源 69万円

寄附金メニュー「環境の保全及び景観の維持、再生に関する事業」

粗大ごみ拠点回収搬出作業

市民サービスの向上と安心して暮らせるまちづくりを目指して、希望する自治会に対して、地域の住民が主体となり受入れ作業を行う「粗大ごみ拠点回収」を実施しています。
令和5年度は121町で実施しました。

ゴミの拠点回収

 【主な経費】粗大ごみ拠点回収搬出作業委託料 1,281万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 1,200万円/国・県等 0円/一般財源 81万円

寄附金メニュー「住民自治の醸成及びコミュニティの推進に関する事業」

ふるさと創造会議地域づくり交付金

小学校区を単位とした住民が主体となって自らが実践し活動するふるさと創造会議の活動支援のため交付金を交付しました。交付金は地域の活性化、課題解決、情報発信、基盤整備等に活用されています。

ふるさと創造会議

(写真)ペットボトルツリー(九会地区ふるさと創造会議)

【主な経費】ふるさと創造会議地域づくり交付金(10団体) 1,734万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 1,700万円/国・県等 0円/一般財源 34万円

寄附金メニュー「使途を指定しない」

ねっぴ~Pay事業

加西市ねっぴ~Payは、住民と地域のお店、行政をつなぐQRコード決済アプリです。
ポイント還元キャンペーンを5回実施。買物に応じてユーザーへポイント還元を行いました。令和5年度中の流通額は、4億7千万を超え順調に運用が進んでいます。多くの方に利用いただき地域店舗の活性化を進めるキーコンテンツとなっています。

ねっぴ~Pay

(写真)アプリ画面

​【主な経費】ねっぴ~Pay(システム運用、ポイント還元、事務委託) 3,940万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 3,000万円/国・県等 0円/一般財源 940万円

過去の事業


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