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平成22年度 加西市ふるさと納税を活用した事業

記事ID:0002658 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

平成22年度 活用実績

寄附金メニュー「里山再生と田舎暮らし」を活用した事業

里山整備事業(平成22年度)

加西市東剣坂町(里山)の画像
加西市東剣坂町(里山)

加西市が取り組む「環境と景観のまちづくり」の一環として、集落や個人等が所有する山林を間伐整備し、美しい里山を再生するための事業です。平成22年度は、8町が行った里山整備に対する補助金としてふるさと応援寄附金を活用しました。

主な経費 里山整備補助金 80万円
財源内訳 ふるさと応援寄附金「里山再生と田舎暮らし」 80万円

寄附金メニュー「鶉野飛行場の跡地利用」を活用した事業

鶉野飛行場関係歴史遺産基礎調査事業(平成22年度)

鶉野飛行場関係歴史遺産活用 シンポジウムの画像
鶉野飛行場関係歴史遺産活用
シンポジウム
(平成22年12月5日開催)

鶉野飛行場は太平洋戦争時に作られた姫路海軍航空隊の飛行場で、滑走路、機銃座、防空壕等などの施設が多数残っています。このような場所は全国的にも希少といわれることから、旧飛行場関連施設の基礎調査を神戸大学と共同で行いました。平成22年度は、歴史遺産活用シンポジウムを開催し、歴史遺産として再評価を行いました。また、調査報告書やガイドブックの作成など、今後の歴史遺産活用を考えるための基礎資料を整えました。

主な経費 鶉野飛行場関係歴史遺産基礎調査 138万円
財源内訳 ふるさと応援寄附金「鶉野飛行場の跡地利用」 12万円
芸術文化振興基金助成金 60万円
一般財源 66万円

寄附金メニュー「市長におまかせ」を活用した事業

学校づくり応援事業(平成22年度)

学年学習発表会(泉小学校)の画像地域の方としめ縄作り(西在田小学校)の画像

写真(左):学年学習発表会(泉小学校)
写真(右):地域の方としめ縄作り(西在田小学校)

新しい時代の学校教育を切り拓く「特色ある学校づくり」を目指して、各校が児童生徒の現状・地域性・これまでの取組を考慮しながら、学校を取り巻くすべての人々に、はっきりと分かる魅力・特色・アピールポイントを絞り込み、児童生徒と教職員、保護者・地域の人々が、それらの実現に向けた協働の大きな渦を創ることを目指した事業です。

平成22年度は、各校に事業推進費として、中学校4校、小学校11校、特別支援学校にそれぞれ割り当て、特色ある取組を展開しました。

主な経費 学校づくり応援事業 360万円
財源内訳 ふるさと応援寄附金「市長におまかせ」 360万円

新品種栽培モニター事業(平成22年度)

新品種栽培モニター事業(平成22年度)の画像

プロの指導のもとで売れる農産物作りを行う事業です。『作れるものをつくるのではなく、売れるものをつくる』をコンセプトに、種苗会社、青果卸等と連携し、5年後の産地化を目指します。平成22年度は、47件の農家がモニター栽培、技術の習得に取り組みました。

地域力創造アドバイザー事業(平成22年度)

地域力創造アドバイザー事業(平成22年度)の画像

加西の地域資源、農産物を活用し、ブランドづくりを行う事業です。アドバイザーとして、食総合プロデューサーの金丸弘美氏を招聘し、直売所の改善、加工品の育成、地域資源を活用したプロモーション活動の3点をテーマに、実践を通じた具体的な指導、意識の醸成を図りました。

主な経費 加西ブランド協議会負担金 155万円
財源内訳 ふるさと応援寄附金「市長におまかせ」 100万円
一般財源 55万円

男女共同参画推進事業(平成22年度)

意見交換する5小学校区の現代版 井戸端会議の代表とメンバーの画像

意見交換する5小学校区の現代版
井戸端会議の代表とメンバー

地域社会のまちづくりに女性の意見を取り込むために、女性たちが気楽に集まり、自由に意見を交わしてもらう「現代版井戸端会議」を設置し、まちづくりの役割の一端を担ってもらう機運の醸成を図っていくことを目的とした事業です。平成22年度は、5小学校区が設置した井戸端会議に対する助成金としてふるさと応援寄附金を活用しました。

主な経費 男女共同参画推進助成金 65万円
財源内訳 ふるさと応援寄附金「市長におまかせ」 65万円

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