ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業部 > ふるさと振興課 > 令和3年度 ふるさと納税活用事業

本文

令和3年度 ふるさと納税活用事業

記事ID:0037095 更新日:2023年5月26日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

​令和3年度 活用実績

寄附金メニュー【子育て支援の充実や教育環境整備】を活用した事業

福祉医療費助成事業

18歳までの子どもの医療費を無料化しています。R2年度から保護者及び扶養義務者の所得制限を廃止し、さらにR3年度からは医療費の無料化の対象を18歳まで全員に拡大しています。

​【主な経費】高校生までの医療費無料化 1億7,535万円

​【財源内訳】ふるさと寄附金 1億400万円/国・県等 3,481万円/一般財源 3,654万円

寄附金メニュー【北条鉄道の活性化や沿線整備】を活用した事業

地域公共交通活性化事業

■北条鉄道キハ40形導入
令和2年9月に法華口駅行き違い設備が完成し、朝・夕の増便に伴う車両不足を解消するため、JR五能線で引退したキハ40形を新たに導入しました。鉄道ファンに人気のある車両は、北条鉄道の付加価値の向上と地域への誘客促進を担っています。

​​北条鉄道キハ40形

  • 【主な経費】北条鉄道車両購入費等 1,750万円
  • 【財源内訳】ふるさと寄附金 450万円/国・県等 1,300万円 

寄附金メニュー【市内循環バスなど公共交通の整備】を活用した事業

地域公共交通活性化事業

■日吉地区乗り合いタクシーの運行開始

市内で2地区目となる、地域が主体的に運行する交通機関「地域主体型交通」の運行に向けた支援を行いました。2台の乗り合いタクシーが地域の移動を支えています。

日吉地区乗り合いタクシー

【主な経費】日吉地区乗り合いタクシー 1,310万円

【財源内訳】ふるさと寄附金 1,300万円/一般財源 10万円

寄附金メニュー【雇用拡大・若者の定住促進】を活用した事業

屋内型遊戯施設及びテレワークセンターの整備等

ポストコロナ時代における新しい働き方と子育てにやさしい多様な働き方を可能とするため、子どもを預けながら働くことができるワーキングスペースの設置をはじめ、雨天時でも遊ぶことができる屋内型遊戯施設や子どもの一時預かりスペースを整備しました。

テレワークセンター 屋内型遊戯施設

【主な経費】屋内型遊戯施設等の整備 2億147万円

【財源内訳】ふるさと寄付金 3,170万円/国・県等 1億6,971万円/一般財源 6万円

寄附金メニュー【加西病院のサポートや福祉の充実】を活用した事業

加西病院支援事業

地域に必要な医療を提供する市立加西病院に対し、行政も積極的に支援し、 市民の皆さんが安心できる地域医療体制の構築に貢献しています。令和3年度は、加西市一般会計より病院事業会計へ約7億5千万円を補助し、うち5,000万円は、ふるさと応援寄附金を活用しました。​

加西病院① 加西病院②

【主な経費】 病院事業会計補助金 7億5千万円
【財源内訳】 ふるさと寄附金 5,000万円/一般財源 7億円​

寄附金メニュー【観光資源の維持・整備】を活用した事業

空がつなぐまち・ひとづくり交流事業

加西市は、鶉野飛行場跡地周辺に残る防空壕跡、機銃座跡、滑走路跡などの歴史遺産群をフィールドミュージアムと見立て、周辺の散策用歩道整備や解説サイン等の設置を行ってきました。フィールド周遊のための交流拠点として、歴史展示、観光案内、物販飲食等の機能を併せ持つ地域活性化拠点施設「soraかさい」を建設し、令和4年4月18日に開館いたしました。

地域活性化拠点施設「soraかさい」 soraかさい/内部の展示
写真 地域活性化拠点施設「soraかさい」

【主な経費】映像コンテンツ・歴史資料収集・工事監理・建設工事 2億3,603万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 5,220万円/国・県等 1億8,371万円/一般財源 12万円

寄附金メニュー【環境保全や生活基盤整備の推進】を活用した事業

道路修繕事業

道路は日常生活と密接に繋がっています。加西市の市道は500kmに及び、その維持管理には多大な費用を要しています。ふるさと納税を活用し、傷んだ道路舗装の修繕や、中学校の通学路の道路の舗装・外側線などに活用させて頂きました。地域住民の皆さまも大変喜ばれています。

道路① 道路②

(写真左)傷んだ舗装の修繕

(写真右)通学路の舗装・外側線修繕

【主な経費】通学路等の整備 9,323万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 5,000万円/一般財源 4,323万円

寄附金メニュー【新型コロナウィルス感染症対策支援】を活用した事業

キャッシュレス決済による地域経済活性化事業

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた地域商業に対する支援策として、キャッシュレス決済事業者と連携したポイント還元事業を実施し、消費喚起による地域経済活性化を図るとともにキャッシュレス決済の導入促進に取り組みました。コロナ禍で地域経済が落ち込む中、キャンペーンを通じて多くの店舗で売上増、客数増となるとともに消費の流入、新規顧客の開拓が進み、市内店舗においてキャッシュレス決済の導入がさらに加速しました。

PAYPAY

【加西市×Paypay第5弾キャンペーンちらし】

【主な経費】Paypayキャッシュレス事業 7,209万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 7,200万円/一般財源 9万円

寄附金メニュー【新型コロナウィルス感染症対策支援】を活用した事業

すくすく赤ちゃん特別給付金

新型コロナウイルス感染症の影響で、不安を抱えながらお子さんの誕生を迎えられた子育て世帯を支援し、誕生したお子さんの健やかな成長を応援するため、「加西市すくすく赤ちゃん特別給付金」として、対象のお子さん1人につき10万円を給付しました。令和3年度は合計173名に1,730万円を支給しました。

​【主な経費】すくすく赤ちゃん特別給付金 1,730万円

【財源内訳】 ふるさと寄附金 1,730万円


オススメ
  • 気球の画像
  • 紫電改の画像<外部リンク>
  • 播磨の国風土記の画像