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11月から4か月連続で開講する播磨国風土記講座を開催しました。
第1回:11月18日
第2回:12月16日
第3回:1月20日
第4回:2月17日
時間:いずれも午後1時30分から午後3時30分(受付は午後1時から)
場所:加西市民会館文化ホール
定員:399人(小ホールは150人)
参加費:各回500円(申し込み不要)
「今年度は主題を設けず、加古川およびこれに添って流れる市川流域に広がる三郡の記述ひとつひとつについて、これまでお話できなかったことを述べて、三郡の昔と今とが、より深くつながるようにしていきます。」
光田和伸氏
国文学者。愛媛県松山市生まれ。元国際日本文化センター准教授。専門は比較文化・比較文学。主に和歌、連歌、俳諧を研究。著書に『恋の隠し方-兼好と「徒然草」-』、『芭蕉めざめる』(ともに青草書房)。