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加西市の地域づくりの歩み

11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0022977 更新日:2023年3月24日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

加西市では自治会をはじめ、地域で活動する団体同士がさらに強くつながり、女性や若者等の多様な主体の参画のもと、小学校区を範囲とした「ふるさと創造会議(まちづくり協議会、地域づくり協議会)」という一つの地域運営組織をつくり、地域の力を集めて自分たちの地域は自分たちで良くしていく姿を目指して取り組んでいます。

 
年度 取組内容
令和4年度

■「加西市地域づくり戦略会議」の設置及び開催(計5回)
・今までの地域づくりに係る取り組みの評価検証や今後に向けた市の推進方策等の検討
「ふるさと創造会議連絡会」の開催
・市からの連絡事項及びふるさと創造会議間の情報交換及び共有
​■地域担当職員研修会の開催

令和3年度

「加西市地域づくりのあり方指針」の策定
・「加西市地域づくり指針策定委員会」の設置及び開催(計6回)
・「加西市地域づくり未来フォーラム2021」の開催
・「加西市地域づくりのあり方指針完成報告会」の開催
■「島根大学まちづくり共同研究事業」の継続実施
■在田地区が「まちづくり計画書」を策定
「ふるさと創造会議連絡会」の開催
・市からの連絡事項及びふるさと創造会議間の情報交換及び共有
​■地域担当職員研修会の開催

令和2年度 「島根大学まちづくり共同研究事業」開始
・市の地域特性に沿った自治会やふるさと創造会議の役割、あり方の研究
・「加西市の未来を考える講演会(共同研究報告会)」開催
「加西市地域づくりアドバイザー会議」の設置及び開催(計2回)
・今後の持続可能な地域づくりに向けての検討及び協議
■ふるさと創造会議とはつらつ委員会(地区社協)との統合(賀茂地区)
「地域づくり支援員(集落支援員)制度」要項策定
■「地域づくり支援セミナー」の開催(計3回)
■地域担当職員研修会の開催
令和元年度 「協創のまちづくり条例」施行(令和2年1月1日)
・「ふるさと創造条例」を全部改正し、新たなまちづくりの条例を制定
■西在田地区、富合地区、日吉地区が「まちづくり計画書」を策定
■「兵庫県地域再生アドバイザー派遣事業」の活用
・対象地区:在田地区、下里地区
「地域づくり支援セミナー」の開催(計3回)
平成30年度 「ふるさと創造会議地域づくり交付金」要綱策定
・地域課題の取組みに応じた事業に対して交付金を活用
■「地域再生アドバイザー派遣事業(兵庫県)」の本格的な活用開始
・対象地区:日吉地区、西在田地区
平成29年度 ■市内全10地区にて「ふるさと創造会議」が設立(H30.3月)
平成28年度 ■「第1回ふるさと創造大会議」開催
・各地区のふるさと創造会議が一同に会し、活動報告会を実施(年1回)
■地域の「まちづくり計画書」が初めて策定(九会地区)
平成25年度 ■「ふるさと創造条例」施行
・住民の主体的な参画と協働によるまちづくりの推進
・行政、市民、事業者の役割を明記
■「ふるさと創造会議運営交付金」要綱策定
・各創造会議の立ち上げや運営等に交付金を支給開始(120万円/地区)
・まちづくり組織の基本単位は小学校区とする
■第1号届け出(宇仁郷まちづくり協議会)(H25.12月)
平成24年度 「ふるさと創造会議」の設立に向けた検討委員会の設置及び開催(計3回)
住民主体によるまちづくり組織のあり方等について検討
「地域担当職員制度」要綱策定
小学校単位の地域に市職員を配置し、地域づくりを支援。
平成17年度 ■「兵庫県民交流広場事業」の取組み開始
小学校区を範囲に協議会を設立し、全地区で活動拠点を整備

 


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