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加西市防災マップ(令和3年3月作成)

記事ID:0001619 更新日:2023年2月3日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>


この防災マップは、加古川水系万願寺川およびその支川が大雨によりはん濫したときの危険な状況、ならびに土砂災害の発生する恐れのある箇所を市民の皆さまに事前に知っていただき、万一の時に備えた準備をし、安全に避難できることを目的として作成しました。
この防災マップに示す浸水想定区域は、想定し得る最大規模の降雨(想定最大規模降雨)による浸水が想定される区域(3ページ~4ページ)と、基本高水の設定の前提となる降雨(計画降雨)による浸水が想定される区域(5ページ~32ページ)の2種類を作成しています。
想定最大規模降雨とは、48時間に750mmの降雨で、1,000年1回の確率規模になります。計画降雨とは、48時間に288mmの降雨で、30年に1回から100年に1回の確率規模になります。
この浸水想定区域に含まれていない区域で浸水が発生する場合や、想定される浸水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
※この防災マップは、兵庫県が令和元年5月に指定した「加古川水系万願寺川他浸水想定区域図(加東土木事務所)」に基づいています。 

 

 

加西市防災ハザードマップ 保存版

加西市防災ハザードマップ

 加西市情報マップ

   防災マップ(Web上で浸水想定地図や地震想定地図が確認できます)<外部リンク>

   加西市情報マップ<外部リンク>

 加西市防災ハザードマップ 14地区別

共通項目

ハザードマップ関連のページ(一般社団法人日本損害保険協会)

ハザードマップと一緒に読む本<外部リンク>

水災害への備え、本当に大丈夫ですか?<外部リンク>

地震への備え、本当に大丈夫ですか?<外部リンク>

動画で学ぼう!ハザードマップ<外部リンク>

宅地建物取引業者の方へ(水防法に基づくハザードマップ等)

 宅地建物取引業法施行規則の一部改正に伴い、不動産取引時に水防法に基づくハザードマップにおける取引対象物件の所在地について、重要事項説明を行うことが義務化されましたが、重要事項の説明に必要な加西市における水防法に基づくハザードマップ等について、以下のとおりお知らせします。

水防法に基づく水害ハザードマップ一覧表

 
項目

洪水

(加古川水系)

雨水出水

(内水)

高潮
作成 あり なし なし
名称 加西市防災
ハザードマップ
作成年月 令和3年3月

「洪水」のハザードマップ

 「加西市防災ハザードマップ」は、令和3年3月に水防法第15条第3項に基づく「洪水」のハザードマップとして作成しています。
加古川水系(万願寺川、下里川、善防川、賀茂川、南村川、手前川、手前川分水路、千歳川、普光寺川、大谷川、佐谷川、芥田川、若井川)の河川の氾濫が発生した場合に想定される洪水浸水想定区域を示しています。
 なお、現在、加西市が水防法に基づき作成している防災ハザードマップはこの1冊のみです。

「雨水出水(内水)」のハザードマップ

 加西市において、水防法上の「雨水出水(内水)」ハザードマップを作成しておりませんが、降雨時において注意すべき箇所(過去に雨で浸水した箇所)として、洪水ハザードマップと一緒に「注意水路(実績)」「浸水注意(実績)」「溢れ注意(実績)」として表示をしております。水防法に基づくものではないので、重要事項説明の義務は発生しませんが、注意すべき箇所と参考程度に説明していただければと思います。

「高潮」のハザードマップ

 加西市は海に面しておりませんので、関係ありません。

重要事項説明に係るその他の災害リスク

  • 土砂災害警戒区域等

 土砂災害防止法の規定に基づき、「土砂災害警戒区域」および「土砂災害特別警戒区域」の指定は兵庫県が行います。
 本指定を受けて、令和3年3月に「加西市防災ハザードマップ」を作成していますので、対象区域や避難場所等を確認する場合は、防災ハザードマップをご覧ください。

  • 造成宅地防災区域

 加西市内に、宅地造成等規制法の規定に基づく「造成宅地防災区域」の指定はありません。
 なお、「造成宅地防災区域」の指定は兵庫県が行いますので、最新の指定の状況等を確認する場合は、兵庫県のホームページをご覧ください。

関連のページ(別ウィンドウで開きます)

兵庫県県土整備部土木局総合治水課<外部リンク>

兵庫県県土整備部住宅建築局建築指導課<外部リンク>

兵庫県CGハザードマップ(地域の風水害対策情報) <外部リンク>

 

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オススメ
  • 気球の画像
  • 紫電改の画像<外部リンク>
  • 播磨の国風土記の画像