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加西市未来型児童館 基本構想策定

11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0032456 更新日:2023年4月17日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

加西市では、子育て世帯の経済負担を軽減し、「子育て世代にやさしいまち」を目指して、令和4年度から「加西市子育て応援5つの無料化!」を実施しており、さらなる子育て環境の充実に向けて、子どもたちや子育て世代のニーズに合わせ必要な支援を選択し利用できる、本市の子ども・子育ての総合的な拠点施設として「(仮称)加西市未来型児童館」の整備に向けて基本構想を策定しています。

公募型プロポーザルの実施

※参加表明書等の受付は終了しました。

基本構想の策定については、豊富な経験と高い専門知識を有する事業者から提案された企画書等を一定の基準で評価・選定する「公募型プロポーザル」で受託者を選定しています。​

ワークショップの開催

※申し込みは終了しました。

基本構想の策定にあたっては、ワークショップにより0から18才の子供のいる保護者や中学生・高校生などの児童館利用者の意見を広く聴き、計画に反映していきます。

  ワークショップ開催のお知らせ

第1回 ワークショップ

大人・保護者目線による「子育てにあたって感じている課題」や「未来型児童館に期待する役割や機能」を把握するためのワークショップを開催しました。

【日時】令和4年11月20日(日曜日)午前10時から
【場所】加西市役所 5階会議室

 ・意見(概要) [PDFファイル/76KB]

第2回 ワークショップ

児童・生徒目線による「遊びや学習に対する想い・課題」や「未来型児童館に期待する機能や空間の質」を把握するためのワークショップを開催しました。

【日時】令和4年12月3日(土曜日)午前10時から
【場所】健康福祉会館 研修室

 ・意見(概要) [PDFファイル/92KB]

第3回 ワークショップ

児童・生徒目線で作成した「未来型児童館に期待する機能や空間の質」について、大人・保護者目線で不足している内容を追加するためのワークショップを開催しました。

【日時】令和4年12月18日(日曜日)午前10時から
【場所】健康福祉会館 研修室

 ・意見(概要) [PDFファイル/547KB]

基本構想策定

子育て環境の充実に向けて、子どもたちや子育て世代のニーズに合わせ必要な支援を選択し利用できる、総合的な拠点施設の整備を図ることを目的とし、中学生・高校生や保護者によるワークショップや子ども子育て会議等の意見を踏まえ、以下のコンセプトをもとに「(仮称)加西市未来型児童館整備基本構想」を策定しました。

【未来型児童館のコンセプト】

未来型児童館、ここでは「一人ひとりが主人公」。好奇心を刺激し、なぜという疑問を持ち、新たな創造の体験を通じて、挑戦(Challenge)・協働(Collaborate)・創造(Create)の3C次世代型人材の育成に繋げる場を創出します。性別や国籍などが異なっても、互いに尊重し合い、支え合う共生社会の実現に向けて、インクルーシブな場づくりを目指します。多様性に富んだ子どもたちや保護者・地域の方々が自由に訪れたくなる場所です。子どもたちは様々な人や地域と関わり、自由な発想や多様な価値観から感じ学ぶことで、郷土への誇りと愛着を育み、一人ひとりの「なりたい自分」を見つけます。10年後、20年後を見据えて、子どもたちが将来の夢や目標をもって、自らの個性と可能性を伸ばし広げていくことができる拠点づくりをコンセプトとします。

(仮称)加西市未来型児童館整備基本構想 [PDFファイル/7.02MB]

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