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8月26日(木曜日)に加西市民会館料理教室で、調理員の技術の向上と地場産物を使った献立メニューの開発をめざして、「加西市学校給食調理員等実技研修会」を行いました。新型コロナ感染症禍ということもあり、参加者を10名にしぼっての研修会となりました。
当日は、加古川市内でイタリア料理店のオーナーシェフ丸尾大樹氏をお招きしての研修会ということもあり、調理員さんもワクワクドキドキ。実技研修会が始まっても、調理員さんの笑顔が絶えませんでした。
研修のメニューは、加西市産の野菜を使って、「完熟トマトと生姜と青大豆のスープ」、「大葉のジェノベーゼ」、「バーニャカウダ」の3種類です。美味しくいただきました。
研修後は、「スープは給食でも出せそうだ。」「また開催してほしい。」「家でもう一度作ってみよう。」等の感想が聞かれ、大成功の研修会でした。