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社会教育関係団体

記事ID:0001583 更新日:2025年6月23日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

加西市は、市民がそれぞれの目的に応じた学習や仲間づくりなど、自らの楽しみだけでなく、生涯学習活動を通して地域社会への還元につながる活動を行っている団体を社会教育関係団体として認定し、支援しています。

社会教育関係団体とは

社会教育関係団体とは、社会教育に関する事業を主な目的とし、自主的な運営を行う団体で、教育委員会が認定した団体を「社会教育関係団体」といいます。

認定は例年6月1日(認定日)から翌年5月31日まで、継続する団体は毎年認定が必要です。​

認定要件

【事業内容】

(1)~(4)の活動を通じて、様々な技術の習得や教養の向上を図り、団体内部の学びを超えて、市民及び地域社会に広く貢献する事業

(1) 青少年教育に関する活動(PTA活動、青少年活動支援、子ども食堂など)

(2) 成人教育に関する活動(女性教育、高齢者教育など)

(3) 体育・運動競技またはレクリエーションに関する活動(各種スポーツなど)

(4) 芸術・文化に関する活動(美術、音楽など)

​​【団体構成】

(1)~(5)の要件すべてを満たしている団体

(1) 市内に活動の本拠を有し、社会教育に関する事業を行うことを主たる目的とし、かつその事業を継続的、計画的に行う団体であること。

(2) 規約や会則があり、団体意志を表明する代表者が明確であり、団体の意志を決定し執行する機構を有すること。

(3) 独立した経理、監査の機能が確立していること。

(4) 構成員がおおむね5人以上であり、原則として構成員の2分の1以上が市内に在住、在勤、在学していること。

(5) 加入及び脱退が自由に認められていること。

※ 上記の要件に該当する団体でも、「特定の政党の利害に関する活動を行う場合」、「特定の宗教を支持・支援活動する場合」、「営利を目的とした事業等を行う場合」などは、認定を受けられないことがあります。塾など講師が中心となり月謝をとって活動する団体は、該当しません。

認定されると

社会教育関係団体に認定された団体には、「社会教育関係団体認定通知書」を交付します。
認定を受けた団体は、加西市内の公民館や体育館等を利用する際に、基本使用料の減免を受けることが出来ます。減免申請書をご提出ください。

 
文化ホール コミセン 公民館 体育施設 オークタウン加西 健康福祉会館
基本使用料5割免除 基本使用料全額免除 基本使用料全額免除 基本使用料5割免除 基本使用料全額免除 基本使用料5割免除

※特別使用料(空調・照明等の使用料)は、負担していただきます。

申請方法

申請の際には、「社会教育関係団体認定申請書」を提出し、審査の上認定します。
なお、添付書類として、次の書類が必要となります。

(1) 社会教育関係団体認定申請書(教育委員会指定様式)

(2) 規約または会則

(3) 事業計画書及び予算書

(4) 事業報告書及び決算書

(5) 役員名簿

(6) その他参考となる資料

※総会資料に記載があれば代用できます。

様式のダウンロードはこちらから

令和7年度社会教育関係団体一覧表

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