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小児等のインフルエンザ予防接種費用を助成します

記事ID:0053942 更新日:2025年9月18日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

加西市では、満1歳から中学3年生までのお子様と、対象期間に出産された方に、インフルエンザ予防接種費用助成を行います。
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
感染後、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等の症状が現れることがあります。
稀に重症化し、肺炎や脳症等を合併することがあります。重症化のリスクは、基礎疾患をお持ちの方や高齢者で特に高いとされています。
インフルエンザワクチンの大きな役割は重症化を予防する点にあります。
インフルエンザの予防接種は、任意接種です。接種するかどうかは保護者または本人の判断により行われます。

接種される場合は、市の助成制度をご活用ください。

対象

・予防接種日において満1歳の方から中学3年生(年度末年齢15歳)までの方

・令和7年2月1日から令和7年10月31日までに出産をされた方

助成金額

上限2,000円(助成期間内に1回限り)

助成券

令和7年9月下旬ごろに、対象者へ助成券を順次郵送します。

※令和7年10月以降に転入された方で助成を希望される場合は、対象者の母子手帳を、産婦の方は本人確認書類と出産された子の母子手帳をお持ちの上、健康課の窓口へお越しください。

助成期間

令和7年10月1日(水曜日)から令和8年1月31日(土曜日)まで
※接種開始時期については、医療機関によって異なるため医療機関に確認してください。

接種医療機関

原則、次の市内協力医療機関で接種してください。ただし、基礎疾患等の理由でやむをえず協力医療機関以外で接種される場合は、事前に健康課までご相談ください。

市内協力医療機関一覧
医療機関名 助成事業実施対象

予約の

必要性

電話番号

満1歳~

就学まで

小学生 中学生 産後1年以内の産婦
安積医院

産婦は必要

46-0361

医療福祉センターきずな

※通院、治療中の方のみ

必要 44-2881
小野寺医院

不要 48-3737
おりたクリニック 不要 42-6000

かがわクリニック

    必要 43-8887
さかいこどもクリニック 必要 43-0415
さたけ小児科 必要 43-1717
市立加西病院 必要 42-2200
なかじま整形外科     必要 48-2800
西村耳鼻咽喉科   不要 42-6020
堀井内科医院 必要 49-0150
みのりクリニック 不要 49-8470
安田内科・循環器科
クリニック
    12月以降必要 43-7931
やまもと内科クリニック   不要 43-7775
横田内科医院   不要 42-5715
米田医院     必要 48-3591

 

接種方法

市内協力医療機関に直接ご予約のうえ、ハガキ(助成券)、母子健康手帳(1歳~中学3年生の対象者のみ)、マイナンバーカード等の本人確認書類をお持ちいただき、接種してください。

その他

不活化ワクチン(注射)に加え、経鼻弱毒性インフルエンザワクチン(鼻腔内に噴霧する生ワクチン)も助成対象です。

以下は経鼻弱毒性インフルエンザワクチンについての説明です。

  • 接種可能年齢は2歳から19歳未満です。(市の助成対象とは異なります。)
  • 左右それぞれの鼻腔内に1回ずつ噴霧します。
  • 従来の予防接種非該当者(発熱等)に加え、鼻汁多量の場合等には接種することができません。
  • 経鼻弱毒性インフルエンザワクチンは医療機関により取り扱いがない場合があります。事前に医療機関にご確認ください。R7年9月15日時点の取り扱い医療機関は、安積医院・さかいこどもクリニック・さたけ小児科(予定)です。
  • 接種後1~2週間は、飛沫や接触によりワクチンウイルスの水平伝播の可能性があります。重度の免疫不全者との密接な関係は避けてください。
  • 経鼻弱毒性インフルエンザワクチンと不活化ワクチン(注射)の効果や副反応について、直接比較した公なデータはありません。

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