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夏休みの小学生対象講座として、こども音読講座を開催しました。
発声レッスンや朗読などを通して「声を出す練習」「声を出す勇気」「声を出す楽しさ」を学びます。
講師に、元アマ劇団主宰 齋藤恒義先生と和月先生をお迎えして、ご指導いただきました。
良い発声の基本は、身体の力を抜くこと。だらしなく力を抜くのではなく、姿勢よくスッと肩を下におろすようにと教わり、受講生のみんなは肩を上げたり下げたりしながらリラックスした姿勢をとっていました。
先生から「いいね!できてるよ!」と褒めていただく度に、嬉しそうな笑顔を見せてくれたのが印象的です。
歩きながら遠くへ向かって声を出す練習や、早口言葉での発声練習は、みんなとても楽しそうに取り組んでいました。
続いて、先生が持って来てくださった本の中から一人一冊を選び、お気に入りのページの音読練習です。
題名の読み方、作者の名前、ナレーション部分と「セリフ」の読み分けなど、一人ずつアドバイスを受けると、子ども達の読み方がその場でガラリと変わりました。
表現、読み方にメリハリがつくと本の内容がぐっと伝わりやすくなり、聞いているほかの子ども達も興味深々。お互いに感想を言い合いました。
自分が選んだ一冊の本だけでなく、みんなでそれぞれの本の世界を分かち合い、楽しむことができました。
受講生の子ども達からは、「受講できてよかった!」「本の黙読も楽しいけれど、声を出して読むともっと楽しかった!」と嬉しい感想がたくさん飛び出しました。
音読は頭をたくさん使い、脳を活性化させるため、話す力や表現力の向上が期待されるそうです。
この夏休みはたくさんの本に触れて、お気に入りの一冊と出会えるといいですね。