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7月6日 月曜日に、第2回かしの木学園の学習会を行いました。雨の降るあいにくのお天気となり、参加者が少なくなるのではと心配していたのですが、今回の演題にへの関心の高さから、108名もの多くの受講生の方が参加されました。
今回の講師は、いなみ野学園 特任講師の安井 淑子(よしこ)様。国技としての相撲の歴史と楽しみ方についてのお話をしていただきました。
講座の始まりは、なんと本物の相撲の「寄せ太鼓」の音色から。一気に会場の雰囲気が盛り上がったところで講義が始まりました。相撲の歴史については、まずは、相撲の始まりと言われている野見宿禰(のみのすくね)と蹴速(けはや)の天覧勝負エピソードから。当時は蹴り技もある闘いだったという驚きの事実を知ることができました。続いて、鎌倉時代の相撲の様子や、かつて、江戸時代の土俵にあった四本柱が、現在は「つり屋根式」に変わった経緯などの興味深い解説が続きます。
さらに、現在の相撲に話題が移ると、力士になる方法や番付の仕組み、本場所中の力士の1日、行事や呼出の等級など、盛りだくさんの内容に。講師が実際に相撲観戦に行かれたときのビデオや写真も交えて色々なお話を聞かせていただいたので、相撲への関心が一層高まりました。
講義の途中で回覧された「番付表」には力士の名前がぎっしり。皆さんとても興味深そうにじっくりと見入っておられ、回覧がなかなか進まないほどでした。
ちょうど、7月12日から大相撲名古屋場所が始まりました。講師の方から、高安(たかやす)という何度も優勝のチャンスを逃している力士がいるが、自分の子どもと顔が似ているので応援しているという話があったので、高安の星取表も気になります。受講生の皆さんも、今回の講座で相撲の歴史や裏側を知った皆さんはいつもより一層、名古屋場所を楽しめることと思います。