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5月16日土曜日に第1回子ども将棋教室が始まりました。この講座は将棋ルールを理解している小学1年生以上を対象としています。長年続いている人気講座で、今年度は新規受講生も増え、33名でのスタートとなりました。講師は、昨年に引き続き日本将棋連盟将棋指導員の園田良宣先生です。
講座の始まりと終わりには、全員で起立して姿勢を正し、先生と将棋連盟の方々に大きな声で挨拶をします。本講座では、考える力や忍耐力、先を読む力を養い、また礼儀も身に付けることを目的とし、対局と座学の両面から学んでいます。将棋大会も毎年開催しており、各自が培ってきたことを発揮する場にもなっています。
対局では子ども同士だけでなく、将棋連盟の方とも行い、世代を超えた幅広い交流を図ることもできます。一局ごとに真剣勝負。駒の運びに集中しながら自分なりの戦法をひねり出します。
一戦終わるごとに、負けて悔しい気持ちを口に出す子もいれば、昇級をして満面の笑みを浮かべる子もいます。今後も回を重ねるごとにそれぞれの成長が見えてくることでしょう。
座学では、プリントを配布し最初に対局規定や駒の並べ方など基本を学んでから様々な手管を習います。将棋盤を使って問題を解く場面では、積極的に手を挙げ、発表しようとする姿が見受けられました。
将棋の技を上達させるという目的を持ったもの同士、初対面でも仲良くなり仲間づくりの場にもなっていました。これからも実践を重ねながら、様々な面で成長していく姿を見ていきたいと思います。