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2回シリーズで行う「演劇エクササイズ」。講師の先生は、演劇の劇団を主宰されて脚本や演出を手掛けてこられたつねとおるさんと奥様の和月さんのお二人です。
第1回講座では、歩き方の指導を受けました。講師の先生から、「頭の上で操り人形のひもがある感じで歩いてみてください」と言われました。その通りに歩いてみると、あら不思議、背筋がピンと伸びて姿勢がよくなりました。歩く動作一つをとっても、こうして意識することで姿勢は変わるのだと実感しました。
続いてテレビでおなじみのチャンバラを体験しました。模造刀でカチンカチンと刀を合わせて、後ろにからだを引くなどの動きをしました。そこかしこに演劇のお芝居のノウハウが詰め込まれていて、参加者の皆さんも、楽しみながらからだを動かしておられました。
動きや発声を通して、「自分ではない何者」かに変化していく自分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
第2回目では、腹式呼吸や発声を中心に学びました。早口言葉や感情移入、紙芝居などの即興ボイスパフォーマンスなどいろいろと指導いただきました。声を出すことでその人になりきることができます。意識することの大切さを改めて感じました。
講座の後で、2回の講座を振り返り、受講生と先生方とで「演じること」について、さらに深めて話をされていました。
ふだん何気ないことばや行動など、一つ一つ意識してみることで、何かが変わっていく。そんなことに気づいた講座でした。
みなさまお疲れさまでした。