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第9回 かしの木学園 「加西市の営農と未来に向けた農業の魅力について」

4 質の高い教育をみんなに
記事ID:0058342 更新日:2026年2月9日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

1月13日火曜日、第9回 かしの木学園「加西市の営農と未来に向けた農業の魅力について」 を開催しました。

前加西市農会長である伊藤博之先生より加西市の農業の現状と未来に向けての魅力について講義をしていただきました。

講師の伊藤博之氏より加西市の農業の現状について講義を受ける様子

はじめに、加西市の農地をめぐる歴史についてお話をしていただきました。江戸時代の加西市は分割されて統治されていて、それだけ土壌がよく収穫も安定していたのではないかと分析されていました。歴史を独自に詳しく調査されていることが大変よく伝わってきました。米作りにかかる費用を現在との比較で分析された資料もあり大変興味深い内容でした。
都市計画と農地の問題、農業の担い手の課題など農業の現状について考察をされ、食料自給率の話では先進的な取り組みをしているスイスなどの事例を紹介されました。

加西市のこれからの農業では、加西市に移住して就農する若手の紹介をされ、今後も応援をしながら、ともに頑張っていきたいと言われていました。

 

講座の資料を見ながら熱心に講義を受けるかしの木学園生


自作の豊富な資料を用意され、現場でさまざまな取り組みをしておられる伊藤先生ならではのリアルな講義内容でした。加西市は農業に適した土壌があり、県立播磨農業高校、県立農業技術センター、神戸大学農学部実習農場など、農業に関するいろんな施設が整っていて恵まれた環境にあるという利点を生かして今後もチャレンジしていけたらと言われていました。
私たちもふるさと加西市の農業における強みを改めて認識し元気をいただく機会となりました。
受講生の皆さんは、講義を受けて、「農業のことに関心をもちました。」「大変よくわかりました。」と感想を述べられていました。

 

閉講式でお名前を呼ばれその場で起立される皆勤賞のみなさん

 

この日は、最後にかしの木学園全9回の皆勤賞の授与を行いました。8名の皆さんに皆勤賞が授与されました。おめでとうございます。お疲れさまでした。


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