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新しい年を迎え、さまざまなテーマで学んできたかしの木学園もいよいよ今回が最終回です。
今回は、『免疫力を高めてアンチエイジング』をテーマに講座を開催しました。40年以上の臨床経験をお持ちで、日本糖尿病療養指導士としても活躍されている看護師の**** 氏を講師に迎え、健康寿命を延ばすための具体的な知識と実践方法を分かりやすくご紹介いただきました。楽しかった講座を振り返ってみましょう。
〇目指せ!アルカリ性体質!
〇朝食を大切に!
〇シニア世代こそ、タンパク質ファースト!
健康な体とはアルカリ性体質が基本。酸性体質は病気の原因となり、免疫力を低下させると言われています。一方で、ウイルスはアルカリ性体質では生存できません。だからこそ、目指すは、アルカリ性体質を維持!です。
そのためには、アルカリ性食品である野菜、果物、海藻を積極的に摂取し、特に朝食を大切にしましょう。朝はビタミンやタンパク質の吸収が良いため、免疫力向上や自律神経の活性化、体内時計の整備に繋がります。
ここで、ポイント!シニア世代こそ「ベジファースト」ではなく「タンパク質ファースト」を意識してください。実は高齢者の9割近くが低栄養状態。筋肉や骨、皮膚など体の構成成分を維持するためにタンパク質が必要不可欠です。
おすすめのタンパク源は「魚」です。缶詰なら手軽に取り入れられ、魚の摂取量が多い人ほど死亡リスクが低いとされています。また、完全栄養食品である「卵」も優れたタンパク源です。栄養バランスが抜群で、利用効率も高いのが特徴。講師の先生の賞味期限を超えてもヒヨコになるまで大丈夫の言葉には会場から笑いが起きていました。
健康な体作りには、日々の食事で良質なタンパク質をしっかり摂取することが鍵です。「アルカリ性体質」と「タンパク質ファースト」を意識して、元気な毎日を目指しましょう。
ご講演終了後、今年度の「かしの木学園」閉校式を行いました。
嬉しいことに、今年度は登録者数が増えるとともに、皆勤の方の人数も倍増しました。
今年一年、ご参加いただいたすべての方々に感謝申し上げます。来るべき令和8年度も、さらに多くの方々にご参加いただけることを願っています。ありがとうございました。