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”わくわく”「加西こどもいけ花教室(第8回:今年度最終回)」を 1月10日土曜日に開催しました。
今年度のトリは『嵯峨御流(さがごりゅう)』のお稽古をしました。講師の西脇知代甫·高見美宝先生から、1200年の伝統をもつ嵯峨御流の多種の生け方のうち、水際を美しく整える自然盛(右盛体)をご指導いただきました。「今日は七宝を使ってお花を生けていくので、剣山に生ける時より、角度が付けやすく、お花も安定するので、自分の思い通りに生けやすいですよ…」「生け方の手順·イメージ図も用意したので、見通しを持って生けていきましょう…」との始めの挨拶を聞き、子ども達は目を輝かせていました。今日の花材は『あじさい·ストック·カーネーション·菊·ドラセナ』の5種類でした。子ども達はこれまでの経験も活かしつつ、生け花の”体”·”用”·”相”と、手慣れた手つきで生けていました。両先生は、出来上がった作品一つ一つに、称賛の言葉を送りつつ、感想とアドバイス等を伝えられていました。受講生の子ども達の、褒めてもらった時の喜びの笑顔がとても印象的でした。
※楽しく集中してお稽古に取り組んでいる子ども達の様子を、写真で紹介します…


加西市中央公民館のホームページを開いていただくと、トップページに『地域で学び、伝統文化を次世代に引き継ぐ』と載せています。「加西こどもいけ花教室」は、まさしくその言葉通りの講座となっています。「加西こどもいけ花教室」は、文化庁からの支援事業を受ける前の平成24年度から始まっており、本年度で14年目を迎えています。これからも中央公民館ならではの ”こども教室” として、末永く続けていけたらと願っています。
来年度もぜひ友達と一緒に申し込んでくださいくださいね!