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令和7年度 南部公民館まつり「宮き野のつどい」開催しました

記事ID:0057100 更新日:2025年12月12日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

​11月16日、日曜日に南部公民館まつり「宮き野のつどい」を開催しました。寒くならないか心配していましたが、11月中旬としては暖かく、雲一つない快晴の、おまつり日和でした。

オープニングは加西中学校吹奏楽部による「アフリカンシンフォニー」や「ホールニューワールド」の演奏です。観客にマイクを向けて、歌を歌ってもらう場面もあり、大いに盛り上がりました。吹奏楽部の皆さん、素晴らしい曲を演奏していただきありがとうございました。

楽器の演奏をしている加西中学校吹奏楽部

​​続いて、南部公民館の登録グループの皆さんの芸能発表です。3B体操、フラダンス、詩吟、ハーモニカ、リコーダー、ピアノ、コーラス、民謡、ベル&カリンバ、播州音頭、南京玉すだれ、三味線など、各登録グループが、日ごろの練習の成果を発揮されていました。芸能発表最後のグループ「南部三味線」の九州炭坑節では、観客も一緒になって炭坑節を踊って、賑やかな中にプログラムが終了となりました。                 

「南部三味線」の九州炭坑節の演奏と、踊る観客 「プルメリア」によるフラダンス 「コール・ソレイユ」の合唱

作品展示については、6年ぶりに芸能発表との同日開催として、ホール内に展示コーナーを設けて、水彩画、小筆、生け花、俳句、古代文字などの作品を展示しました。まつりに来られた多くの方に見ていただくことができました。

展示している作品と鑑賞する来館者   展示している作品(書道) 

​料理バザーでは、毎年提供している、カレー、山菜おこわ、たこ焼き、コーヒーなどに加えて、3年ぶりに手打ちそばを販売しました。打ち立てでコシのある食感のそばを、おいしそうに食べられていました。

手打ちそばの売り場の様子  販売している手打ちそば

また、まつりの運営にあたっては、播磨農業高校や、加西中学校の生徒にボランティアに来てもらい、舞台進行や料理バザー、受付など、明るく、元気な皆さんに大いに助けていただきました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

これからも、地域の皆さまが集まり、交流を深める場として、公民館活動を進めてまいります。講座受講やグループへの参加など、機会を見つけて南部公民館を利用いただきますよう、よろしくお願いいたします。


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