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「加西市親子三味線教室」 ひょうご日本民謡フェスティバル出演

記事ID:0055621 更新日:2025年10月8日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

去る9月21日(日曜日)、
北部公民館登録グループ『加西市親子三味線教室』の皆さんが、ピフレホール(神戸市長田区)で行われた『ひょうご日本民謡フェスティバル』に出演されました。

このフェスティバルは、『ふれあい文化の祭典 県民文化普及事業』として、県内の民謡と民舞の芸能グループが一堂に会し、日頃研鑽された成果を発表するために開催されています。
今年は、17団体と個人で6名の方が出演され、盛大な祭典となりました。

『加西市親子三味線教室』からは、小中学生3名を含め、9名が参加。講師2名の指導のもと、日頃の成果を存分に発揮し、「丹波の国の祝い唄」、となりのトトロより「さんぽ」、童謡「にじ」の3曲を披露しました。「さんぽ」の演奏時には、講師の歌唱と三味線演奏がコラボし、会場を大いに盛り上げていました。

このフェスティバルの出演者は、大人の方々ばかりです。そんな中で、唯一『こどもたち』が参加することで、会場は温かい雰囲気となり、演奏後には拍手が鳴り止まない程、大いに盛り上がりました。改めて、『こどもたち』の魅力を感じた瞬間でもありました。

この祭典には、令和4年から4年連続で出演されていますが、グループ内の小学生の数が減少傾向にあります。日本の伝統芸能継承のため、小学生のこどもたちが、会員になってくれることを願ってやみません。ぜひ北部公民館にお問い合わせください。
今後も、『加西市親子三味線教室』の皆さんの活躍を応援し続けます。

民謡フェスティバルで演奏する三味線教室のグループ生の様子


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