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中央公民館主催講座「”わくわく”ふるさと加西の歴史再発見」の第2回講座を 7月22日に開催しました。
講義は『かつて酒見北条に構町(かまえまち)と呼ばれていた地域がありました。現在の場所はこの辺りです。また「構」にはこんな意味があり「構町」の由来は…と言わています。北条の構町について、現存する検地帳や古文書から調べるとともに、その地域に等高線を重ね合わせてみると…!ということは…!!』から説明が始まる ”歴史ロマン” が漂う内容でした。講師には、播磨学研究所で今もご活躍されており、加西市文化財審議委員会の会長としてもお世話になっている、垣内 章 氏を招聘しました。
現在では加西市内に「構町または北条町構」とよぶ地域はなく、北条町北条とまとめられている北条12区の中にも残っていないことに疑問を抱き、仮説を立て、それを裏付けるエビデンスを見つけるために、現存する資料等を隈なく読み、ご友人に協力してもらって作成した等高線を合わせてみるなかで、どんどんと仮説が成り立っていく様子をお話ししていただきました。ご自身が心をわくわくされながら探究されているのがよく伝わり、聴いているこちらの心もわくわく、ドキドキしました。歴史探究って、本当に面白いなと実感することができました。
第3回講座の案内です。
と き : 8月26日火曜日 10時から11時半
ところ : 加西市民会館 コミセン 2階視聴覚室
講 師 : 加西市教育委員会学芸員 竹本 周 氏
※演題「加西の石造物」どうぞお楽しみに!