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第2回「やさしい水彩画教室」

記事ID:0054011 更新日:2025年7月23日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

「今回からは、ご自身の描きたいものを描きましょう」

今日も先生から漏れる『魔法の言葉』を聞き逃さないように、見逃さないように、風景画、動物、果物、人物画など、各自、描きたい題材に挑戦です!

初参加の方が描いてきた『山の中にある教会の風景』に対して、先生からすぐにお褒めの言葉が。一人ひとりの様子を見ながら声掛けをしていただけ、受講生にはとても励みになります。

先生に「山の中にある教会の風景画」の山の緑色ついて指導を受けている様子

人物画に影を入れる時は何色を使うか?との問いに、「青か茶色を使う」と正解した受講生には、先生の笑顔がこぼれました。

「僕らでも一発では色が作れないんですよ」
影を入れる際の先生の言葉です。プロの方でも一発で色を作るのは難しいんだと驚いたり、安堵したりしていると、先生の筆先から現れる鮮やかな色合いに、やっぱりプロの方はすごいと教室中が感嘆の声を上がりました。
また、過去の完成作を見てもらった際には、『すごい』『言うことなし』と先生や周りから大絶賛される瞬間も。
この講座では、こんなふうに先生と受講生のあたたかいやり取りと笑顔が溢れています。

先生にりんごの繊維の描き方の指導を受けている様子  犬や猫の毛並みの描き方を先生の作品集を見ながらアドバイスを受けている様子

絵の具の色数についての話題では『黒は使ってはいけない』という指摘から、紙で黒を拭き取りつつ、先生の優しい言葉で受講生が安心する様子が見られました。このような学びと笑顔に満ちた時間が、今日も穏やかに流れています。

​水彩画を描くことは“むずかしい”ですが、的確なアドバイスが届くからこそ、「“やさしい”水彩画教室」になっていることを実感し、第2回目もあっという間に終了しました。


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