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主催講座「手軽に楽しむ筆文字アート」始まりました

記事ID:0052370 更新日:2025年5月27日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

令和6年度に単発講座としてで5回開催した「手軽に楽しむ筆文字アート」、今年度は主催講座として新たに登場!

講師は坂田のりこ先生、アシスタントの榎並あや先生、2名でご指導いただきます。

第1回目は、『はじめまして 筆ペン』

「筆ペン」のことを知って仲良くなろう!がテーマです。

坂田先生は、筆ペンは鉛筆やボールペンと違って、筆ペン一本で線の太さを変えられる簡単なツールだとおっしゃいます。そして、手書きは何かが伝わるとも…。やさしさ、喜び、うれしさ・・・そんな何かが伝わります。

お互いの作品を見て感想を伝えあうと、自分の思いと違った感想があることに気づき、そこで自分で自分のことに気づくことができる。先生からそんなお話がありました。

インクもいろいろな種類があり、筆文字に適したペンがあることも教えていただきました。

まっすぐな線をゆっくり書いたり速く書いたり、上下左右と方向を変えて書いたり、なみ線、まるなど思い思いに書いて、まるには目や口を描いて表情をつけました。

筆ペンで横線を左から右、右から左に書く練習をしている様子 筆ペンで大きい丸や小さい丸を書く練習をしている様子 筆ペンで書いた丸に目や口を書いて表情をつけている様子

本日の心のテーマ、感謝の気持ち「ありがとう」の文字で表現し作品にします。

昨年参加されていた方は、その経験をいかした「ありがとう」、新規の方は「こんな感じでええかな?」と戸惑いながらも自分らしさ満載の「ありがとう」が表現できました。

ありがとうの文字の練習をしている様子 先生がお手本を書かれているのを真剣に聞いている様子

一文字一文字、一画一画「ありがとう」の気持ちが、形になっていきます。受講生それぞれの「ありがとう」に心震える感動と笑顔をもらいました。  

完成した作品を赤やオレンジの色画用紙の上に並べて披露している様子

 

次回6月10日は、好きな一文字(例:花 風 和 夢)などの短い言葉を表現します。

 

 

 


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