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主催講座「70歳からの生き活き元気塾」全18回を終えて

記事ID:0050856 更新日:2025年3月17日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

令和6年度も定員いっぱいの35名でスタートした「元気塾」が2月4日に最終日を迎え、無事に全18回を終えました。

今年度の講師としてお世話になったのは田中陽子先生です。

この講座は、まず『は~じめよか~』の掛け声と共に始まる「播州弁のラジオ体操」で少し身体をほぐしてから始めます。次に、サポーターさんの言葉集めや雑学ネタ、豆知識などの楽しいレクリエーションで脳を少しやわらかくします。

播州弁のラジオ体操をしている様子  サポーターさんによる「都道府県クイズ」をしている様子

ここからいよいよ田中先生の指導が始まります。

恒例の体調確認チェック!いつも通りの体調の人は指2本でピースサインを、いつもより体調が良い人は指3本、ちょっと今日は本調子じゃないわ~という人は指1本を、「せ~の」で出します。受講生の指の数を見渡して、ゆっくりと進行していく優しい配慮が人気のひとつでもあります。受講生はその日の体調に合わせて自分のペースで進めていけるので安心!みなさん、無理のないペースで参加されています。

体調チェックの様子  椅子の背もたれに手を置き、足の膝裏を伸ばす運動をしている様子

片足立ちやスクワットなどの筋力トレーニング、有酸素運動なども取り入れ、最後はクールダウン、先生の掛け声で両手でポン!と拍手1回で終了です。

先生の掛け声に合わせて身体を動かしていても、右手と左手と違った動きをする運動は、少々難しく笑い声が起こることもあります。

手でグーパーを繰り返して握力を鍛える運動など「元気塾」では隙間時間に「簡単に出来る運動」のヒントがたくさんあります。実践あるのみです。

右手と左手、右足と左足を交互に前に出す運動をしている様子  両手でグーパーを繰り返して握力を鍛えている様子

最終日には、皆勤賞を5名に、また、ご尽力いただきましたサポーターの方に感謝状を贈呈しました。

そのあと、交流レクリエーションとして、ジャンケンや物当てなどのゲーム大会をして今年度の「元気塾」を終了しました。

 

 

 

 


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