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《活動報告》”わくわく”「里山の自然から盆栽を学ぶ(第5回)」を開催しました。次年度講座内容の紹介に皆さん”心わくわく!”

記事ID:0050475 更新日:2025年3月10日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

中央公民館主催講座 ”わくわく”「里山の自然から盆栽を学ぶ」は、年間5回(第1月曜日)開催しています。

『盆栽の真髄を、山野に育つ自然の木々を手本にしながら学び、自らの手で採取した木を盆栽に仕立てていく楽しさを体験してみよう!』をテーマに掲げ実施している講座です。講師には、国内にとどまることなく、世界各国から指導や講演等の要請を受けておられる、松末 浩二 氏(「翠松園」園主・日本小品盆栽組合理事)にお願いしています。

第5回目の講座を3月3日に開催しました。今回も、各自が育てている盆栽を持ち寄り、講師に成長の様子を見ていただきつつ、剪定や針金の巻き方などを教えていただきました。また、今年度の最終回でもあったため、一年間の振り返りを行うとともに、来年度の講座内容の紹介をしていただきました。 

それぞれの盆栽に対して手入れ方法をアドバイスする講師先生  剪定及び針金の巻き方を説明する講師先生

受講生の盆栽を見本にどの枝を剪定するのかを説明されている講師先生  実際に剪定の実演をされる講師先生

来年度講座の案内では、縁あって東京から講師の手元に届いた樹齢55年の『真柏(しんぱく)(ヒノキの中で最も美しいことから”真柏”という愛称が付けられる)の盆栽苗木を、私たちが引継ぎ ”My盆栽” として手入れ方法等を学びながら育て、次世代に繋げていきましょうとの興味津々、心わくわくするご紹介がありました。

※真剣に取り組まれている受講生の皆さんの様子を、写真にて紹介します…

樹齢55年をこえる盆栽苗木を感慨深く見つめる受講生  幹を歯ブラシできれいに磨き上げる受講生

幹の磨き上げを指導する講師先生  閉講式で講師並びに受講生の皆さんにお礼と述べる館長

 

 


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