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令和6年度中央公民館には、21の登録グループがあります。公民館に ”集い·学び·繋がる” その内容は様々です。作品を作る《書道(2)·絵画·絵手紙·手編み·和裁·表装·木工·竹細工》、作法を学ぶ《茶道·着付け》、スポーツ·体操をする《ヨーガ》、学習する《短歌·園芸》、身体で表現する《銭太鼓》、唄を唄う《詩吟》、料理をする《そば打ち·和菓子》、楽器を演奏する《大正琴》、歌を歌う《コーラス(2)》等が挙げられます。そんなグループ活動の様子を『中央公民館ブログ』にて紹介していきます。〈注:カッコ内数字はグループ数〉
第19回目は『茶道同好会』さんです!
・活動日時 … 第2·4土曜日 13時30分から17時00分
・活動場所 … コミセン3F 娯楽室
『茶道同好会(代表:浅井 潤子 さん)登録者:9人』さんは、大西 登志子 先生のご指導を仰ぎながら、「仲間が増えてきています 気軽にどうぞ~」との呼びかけのもと、活動されています。今年度は活動見学者及び若いメンバーの加入もあって、お点前等の稽古の際は真剣そのものですが、稽古後の振り返りの際には、会話の内容も広がり、楽しく過ごされおり、なかなか片付けに移れない状況のようです。でも、楽しく集い·学び·繋がっていかれている事は、中央公民館が目指しているものであるため、嬉しく微笑ましく活動を見守っています。年度当初に挨拶に伺った際に、「館長もお茶席のお作法を身に着けるため、ご一緒に…」と大西先生からお声がけをいただき、優しく丁寧にご指導していただきました。なぜそういう所作をするのかを、歴史背景や変遷等を詳しく説明していただいたおかげで、初心者の私でも作法を身に着けることができました。「中央ふれあいまつり」のバザーコーナーでもお世話になっています。これからも寄り添い·見守り、応援·支援をしていきたいグループです。
「中央ふれあいまつり2024」での『お茶席』の様子を写真にて紹介します…