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《活動報告》 「わくわくレザー教室(最終回)を開催」世界に1つだけの『オリジナルトートバック(お弁当入れ)』が無事に完成しました!

記事ID:0050051 更新日:2025年2月19日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

令和6年度New講座「わくわくレザー教室(第5回)」を開催しました。今年度の最終回となったのですが、世界に1つだけの『オリジナルトートバック(お弁当入れ)』が無事に完成しました!

本講座は、姫路特産のレザーを使用した、世界に一つだけの手作り小物・アクセサリー等を製作する技術(楽しさ)を学ぶ教室です。講師には「株式会社ヒライコーポレーション」の上鍵 一成 氏にお世話になっています。皆さん集中して、出来上がりを楽しみに頑張られました。また、作業の教え合い·お喋り等も順調(!?)で、明るく楽しい雰囲気の中で講座を終えることができました。  

今回も真剣かつ意欲的に取り組まれる様子を、写真にて紹介します…

最後の仕上げに向け、自分のトートバックを確認する受講生の皆さん  バックの持ち手を縫い合わせる受講生

帽子を被った講師先生から指導を受ける受講生の女性  トートバックの底に手を入れ形を整える人、側面を縫い合わせる人、各自仕上げ作業をしている様子

出来上がったグリーンのトートバックと受講生の女性  講座終了にあたり謝辞を述べる館長と受講生の写真

皆さんとても集中され、かつ、楽しく、時にはお互いに教えないながら和気あいあいと取り組まれていました。中央公民館主催講座は「集い·学び·繋がる」を大切にしていますが、本講座はまさしく、受講生全員が、同じ目標に向かって集い·学び、作品製作にあたっては、励まし合い·支え合って頑張る…、まるで一つのチームのようであり、繋がりがますます強固になっているなと感じ喜んでいます。

右下の写真は、エンジのバックは講師先生作の見本で、グリーンのバックは受講生の作品です。講師の上鍵先生の教え方が本当にお上手で、どちらが見本かわからないぐらいです。来年度も引き続き開講する予定ですので、一人でも多くの方に応募していただきたいと願っています。

見本用の講師作のエンジのトートバックと受講生作のグリーンのトートバック


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