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令和6年度中央公民館には、21の登録グループがあります。公民館に ”集い·学び·繋がる” その内容は様々です。作品を作る《書道(2)·絵画·絵手紙·手編み·和裁·表装·木工·竹細工》、作法を学ぶ《茶道·着付け》、スポーツ·体操をする《ヨーガ》、学習する《短歌·園芸》、身体で表現する《銭太鼓》、唄を唄う《詩吟》、料理をする《そば打ち·和菓子》、楽器を演奏する《大正琴》、歌を歌う《コーラス(2)》等が挙げられます。そんなグループ活動の様子を『中央公民館ブログ』にて紹介していきます。〈注:カッコ内数字はグループ数〉
第15回目は『みやび(和裁)』さんです!
・活動日時 … 毎週土曜日 13時00分から16時30分
・活動場所 … コミセン3F 教養室
『みやび(和裁)(代表:藤原 光子 さん)登録者:8人』さんは、梶浦 加代子 先生のご指導を仰ぎながら、「タンスに眠っている着物の寸法を直して着てみませんか」との呼びかけのもと、仲良し8名の皆さんが、毎回楽しく活動をされています。”みやび”さんが活動されている教養室の隣の娯楽室では、こども茶道教室や一般の方の茶道同好会さんが活動されているため、ときどき活動の様子を見せていただいています。お一人お一人、ご自身の着物の仕立て直しを本当に集中して取り組まれています。時に針入れが難しい個所では、お互いに教え合いをされていました。中央ふれあいまつりで展示されている皆さんの作品は素晴らしいので、願わくば仕立て直された着物をご自身が着られて、「中央ふれあいまつり」での舞台発表に繋いでいただけたら素敵だなと思っています。また今後は、中央登録グループ「装道会」さんとコラボするのもありかなと考えています。
「中央ふれあいまつり2024」にて展示発表された様子を写真にて紹介します…