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【活動紹介】「加西市親子三味線教室」 ひょうご日本民謡フェスティバル出演

記事ID:0049997 更新日:2025年2月12日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

北部公民館登録グループ『加西市親子三味線教室』の皆さんが、ピフレホール(神戸市長田区)で行われた『ひょうご日本民謡フェスティバル』に出演されました。


このフェスティバルは、『ふれあい文化の祭典 県民文化普及事業』として、県内の民謡と民舞の芸能グループが一堂に会し、日頃研鑽された成果を発表するために開催されています。
今年は、17団体と個人で10名の方が出演。またゲストとして、安来節保存会唄准名人の『妹尾なおみさん』も参加され、盛大な祭典となりました。


『加西市親子三味線教室』からは、小学生、高校生、大学生、そして保護者等の15名が参加。講師2名の指導のもと、日頃の成果を十分に発揮し、「うかれ」、となりのトトロより「さんぽ」の2曲を演奏しました。「さんぽ」の演奏時には、講師の歌唱と三味線演奏がぴったりマッチし、会場を大いに盛り上げていました。
このフェスティバルの出演者は、大人の方々ばかりです。そんな中で、唯一の『こどもたち』の参加ということで、会場は温かい雰囲気となり、演奏後には拍手が鳴り止まない程、盛り上がりを見せていました。改めて、『こどもたち』の力の偉大さを感じた瞬間でもありました。


この祭典には、令和4年から3年連続で出演されています。現在のグループの状況は小学生の数が減少傾向にあります。日本の伝統芸能継承のため、小学生のこどもたちが、親子で会員になってくれることを願ってやみません。ぜひ北部公民館にお問い合わせください。
今後も、『加西市親子三味線教室』の皆さんの活躍を応援し続けたいと思います。

お揃いのペパーミントグリーンのTシャツ舞台で三味線を演奏する子供たちの様子


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