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令和6年度中央公民館には、21の登録グループがあります。公民館に ”集い·学び·繋がる” その内容は様々です。作品を作る《書道(2)·絵画·絵手紙·手編み·和裁·表装·木工·竹細工》、作法を学ぶ《茶道·着付け》、スポーツ·体操をする《ヨーガ》、学習する《短歌·園芸》、身体で表現する《銭太鼓》、唄を唄う《詩吟》、料理をする《そば打ち·和菓子》、楽器を演奏する《大正琴》、歌を歌う《コーラス(2)》等が挙げられます。そんなグループ活動の様子を『中央公民館ブログ』にて紹介していきます。〈注:カッコ内数字はグループ数〉
第5回目は『昭和を歌おう!語ろう‼』さんです!
・活動日時 … 第3金曜日 10時00分から11時30分
・活動場所 … コミセン2F 視聴覚室
『昭和を歌おう!語ろう‼ 代表:谷 昭裕 氏)』さんは、在籍者数が56人を数え、中央公民館登録グループの中で最も多いグループさんです。活動時間は10時からなのですが、その1時間前には代表及びその日の担当者の方々が嬉々として集い準備をされています。例えば、その日に振り替えるのが『昭和38年』だとすると、どんな時代だったのか、どんな出来事があったのか、何が流行ったのか等をホワイトボードに所狭しと書き表し、参加される皆さんに見える化されています。そして、机上に印刷しておいた歌詞カードを配り、準備万端お出迎えをされています。部屋に入った途端に「わぁ~懐かしい!」と口々に呟かれ、皆さん開始前から少し興奮気味です。
皆さんで声を揃えて、その時代を象徴する曲を歌う前には、さらにユーモアを交えた解説を付け、皆さん楽しく歌い、合間合間には、その時代の昔話に花を咲かせておられます。1階の事務所にまで、爽やかな歌声と、楽しそうな会話、大きな笑い声が聞こえてきます。(私もコッソリと何度か一番後ろで参加させてもらっています♪)
*先日開催した「中央ふれあいまつり2024」での舞台発表の様子を写真で紹介します…