本文
令和6年度シニアカレッジ『第7回中央かしの木学園』を開催しました。
今回は、講座内容を大幅に変更し『脳活性プログラム「シナプソロジー🄬」~脳の若さを保つ運動の提案~』と題して、株式会社Be-up 代表取締役·シナプソロジー研究所ディレクター 岡本 正一 (おかもと まさかず) 氏 に、講演及び実演指導等をしていただきました。
岡本先生には、昨年度も中央主催講座『70歳からの元気倶楽部』において、講師の深澤先生の ”ピンチヒッター” として一度お世話になっていました。本ブログで何度も『元気倶楽部』の深澤先生が、明るく元気でユーモアに溢れ、講座が楽しくて受講生の皆さんの笑顔が絶えないと紹介していますが、”実は” 今回お世話になった岡本先生は、深澤先生が ”お師匠さん” と仰がれている方でした。
私は、これまでの打合せ等が電話及びメールであったため、当日初めて岡本先生とお出会いしました。かしの木開講の1時間前から準備に来られ、市民会館の皆さんにも元気一杯大きな声で挨拶されたかと思うと、直ちに会場に行かれ椅子並べに来られた当番の方々に自己紹介しつつ準備のお手伝い、それが終わったかと思うと爽やかなB·G·Mをかける音響係に・・・と思った次の瞬間 ”あれ? どこにいらっしゃるの?” と捜してみると、今度は会場入口で受講生の皆さんのお出迎えと、開演まで講師控室で待たれることなく動き回られ、開演前には「…携帯電話の電源をお切りください」とのアナウンスや開演1分前からは再び音響係に変身。オープニング曲を流し、曲が終わりかけるとボリュームを下げつつ、私にキューの合図を送ってくださるという総合プロデューサー係も担っていただきました。
本ブログは本来、講座内容及び受講生の皆さんの様子を伝えなければいけないのに、講師先生の紹介エピソードが多すぎて、そこまで辿り着けず大変に申し訳なく思っています。講座の様子を一言で紹介するとしたら「皆さん、よく学び・よく頭と体を動かし、何よりよく笑い、大満足で帰られました!」です。
常にパワー全開の岡本先生と、終始楽しく笑顔で受講されていた皆さんの様子を写真にて紹介します…
今回も会場設営及び後片付け等をしてくださった当番の講座生の皆さん、朝早くからお昼前までご協力をいただき、本当にありがとうございました。
※第8回講座(特別講演「加西公民館のつどい」)のご案内です
と き : 12月15日(日曜日) 10時00分から
ところ : 加西市民会館 文化ホール
テーマ : 演題『夢に向かって落語に生きる』
演目 … お楽しみに …
講 師 : 落語家 露の都 氏
*どうぞお楽しみに!