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《活動報告》 「わくわくレザー教室(第3回)を開催」今回から『オリジナル(お弁当入れ)トートバック作り』に挑戦!

記事ID:0047417 更新日:2024年10月16日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

令和6年度New講座「わくわくレザー教室(第3回)」を開催しました。(偶数月の第2水曜日(全5回)に開催しています)

本講座は、姫路特産のレザーを使用した、世界に一つだけの手作り小物・アクセサリー等を製作する技術(楽しさ)を学ぶ教室です。講師には「株式会社ヒライコーポレーション」の上鍵 一成 氏にお世話になっています。入門編として、小銭入れとスマホ入れポーチ作りを通して、手縫い針の準備·手縫いの基礎·ちょっと高度なマチ作り·ひも付け等を学ぶとともに革製品に慣れてきました。いよいよ今回から、今年度最終目標に掲げた『オリジナル(お弁当入れ)トートバック作り』が始まりました。

受講生にお話をされる上鍵先生  個別指導されている講師先生の様子

上鍵先生は、本当に素敵で有難い講師先生です。これまでの講座での指導·関わり等を通して、受講生の技術力と好きなカラー等を見極めて、オシャレで多用途にも使えるアイデア満載の ”トートバック(見本)” を仕事の合間時間を利用して作製し、この日の為にご準備されていました。講座の最初に完成見本を紹介されると、受講生の皆さんからは「わぁーすご~い!」「色も素敵で気に入った!デザインもオシャレ!」「うまくできるかな?でもがんばろっと…!」等、皆さんのワクワク感がビシバシと伝わってきて、こちらも嬉しくなり引き続き応援していきたいなと強く思いました。

今回も真剣かつ意欲的に取り組まれる様子を、写真にて紹介します…

革の裁断に使うカッターで切る練習をする受講生  バックの持ち手部分をカッターを使って切り出す受講生

縫い合わせのための目印を打ち込む受講生  お互いに作業工程を教え合う受講生の皆さん

受講生からの質問に助言される講師先生  作業手本を食い入るように観察する受講生の皆さん

皆さんとても集中され、かつ、楽しく、時にはお互いに教えないながら和気あいあいと取り組まれていました。中央公民館主催講座は「集い·学び·繋がる」を大切にしていますが、本講座はまさしく、受講生全員が、同じ目標に向かって集い·学び、作品製作にあたっては、励まし合い·支え合って頑張る…、まるで一つのチームのようであり、繋がりがますます強固になっているなと感じ喜んでいます。

講師先生作の出来上がり見本

※第4回講座の案内です。

と き : 12月5日水曜日  9時30分から
ところ : 加西市民会館 コミセン 2階美術教室
講 師 : 株式会社ヒライコーポレーション 上鍵 一成 氏

*内容「オリジナルトートバック作り2」どうぞお楽しみに!


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