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令和6年度中央公民館には、21の登録グループがあります。公民館に ”集い·学び·繋がる” その内容は様々です。作品を作る(書道·絵画·絵手紙·手編み·和裁·表装·木工·竹細工)、作法を学ぶ(茶道·着付け)、スポーツ·体操をする(ヨーガ)、学習する(短歌·園芸)、身体で表現する(銭太鼓)、唄を唄う(詩吟)、料理をする(そば打ち·和菓子)、楽器を演奏する(大正琴)、歌を歌う(コーラス)等が挙げられます。そんなグループ活動の様子を『中央公民館ブログ』にて紹介していきます。
第4回目は『若竹(竹細工)』さんです!
・活動日時 … 第1·3土曜日 13時00分から16時00分
・活動場所 … コミセン2F 美術教室及び工芸室
『若竹(代表:花房秀貴 氏)』さんは、初心者から経験者の方まで老若男女、皆さん本当に仲良く活動されています。それゆえ、見学者並びに年度途中から入級する人が絶えません。4月にご挨拶に行かせていただいた折に、ある90歳を超えられた女性の方が「この会に参加するのが、楽しくて楽しくて、前日からわくわくしています…」と、満面の笑顔でお話をされたことが忘れられません。
皆さんで教え合いつつ作品作りを楽しんでおられるため、初心者も大歓迎といいながら、最初の”ひご”作りから、編み方の基礎指導を担われている代表の花房さんは大変です。ご自身の作品作りも思い通りにならないと容易に想像できるため、「大変ですね?」とお声かけすると、「大丈夫ですよ!皆さんの笑顔が教える励みになっている…」と、笑顔で話される花房さんを見ていて ”本当に素敵なグループさんだな” と感じるとともに、ますます応援·支援等をしていきたいと思っています。
また、代表の花房さんは昨年度から「中央公民館登録グループ連絡協議会」の会長もしていただいています。今は「中央ふれあいまつり(11月23日~24日開催)」の大成功をめざして、先頭に立って準備等にも取り組んでいただいています。
*昨年度「中央ふれあいまつり」の様子を写真で紹介します…