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ドローンでバルーンファイト

記事ID:0047101 更新日:2024年9月25日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

第4回「こどもドローン体験教室」を開催しました。
今回のテーマは、「バルーンファイト」。ドローン操縦で風船割りゲームに挑戦です。

バルーンファイトで使うドローンとコントローラーと的の写真 的の風船に空気を入れる講師の写真
前回まではチーム戦でしたが、今回からは個人戦です。
使用するのは、「トイドローン(プロペラガードが付いているもの)」で、かなり小型のドローンです。
まずは操縦練習からスタート。
しかしながら、これが本当に難しく、大苦戦。コントローラーの操作が微妙なのです。
急な操作をすると、コントロールが不能となり、絶妙な指裁きが求められました。
「思うようにいかない。」と嘆くこどもたちに、
「それを操るのが技術だよ。」と先生からアドバイスが送られていました。

ドローンを操る受講生の写真 的にドローンを近づけている受講生の写真 講師のアドバイスを聞いている受講生の写真
いよいよ本番開始。1人3分以内で風船割りに挑戦です。
いざ勝負!!しかし、3人目が終わっても誰も割ることができません。
狙えば狙うほど、的の周りをくるくると回転。行き過ぎたり、戻り過ぎたり。
ようやく的に当たったと思ったら、まっすぐ当たらないと割れない。当たる角度も、勢いも大切です。4人目で初めて割ることができ、周りからは大歓声。

バルーンが割れて喜び拍手している写真


一度成功するとこどもたちの勢いが増していきます。46秒で割ることができたと思った矢先、
30秒で割るこどもが現れました。さらにさらに、全員がビックリすることが連発しました。
何と6秒、そして3秒という奇跡の数字をたたき出すこどもが次々と現れたと思いきや、
狙った的とは違い、隣の人が狙った的に当てて割ってしまうハプニングまで起きました。

的に狙いを定める受講生の写真 先生からの感想を聞く受講生の写真


参加したこどもからは、「すごく楽しかった。風船を割るのはとても楽しいし、
ドローンで割るのも楽しいです。」と笑顔で語ってくれました。
次回がいよいよ最終回。こどもたち同士の対戦が待っています。
勝負の行方やいかに!


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