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「キッズ英会話教室」新企画 Final

記事ID:0046536 更新日:2024年8月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

ゲストを招いてのFinal Round.
まずは英語であいさつ。夏休みも終わりの時期とあってか、すこし元気のない様子です。
そこで、体全体を使って単語をリズミカルに発音する体操を行いました。
すると、すぐに本来の姿に戻り、元気100倍状態。
そのまま「早口言葉」にチャレンジ。ALTが褒め上手で、みんなどんどん大きな声がだせるようになり、さらにパワーアップ。

本日はフィリピンと日本に関するクイズ(Kahoot!)に挑戦!
フィリピンと日本にある島の数、お金の紹介、食べ物、等々。
食べ物では、「ハロハロ(デザート)」や、朝しか買えず、朝ご飯の前にこどもたちが食べる
「Taho(豆腐デザート)」の話を聞き、みんな笑顔で「へえー」とビックリでした。
クイズに答えるために手を挙げている子供の写真
次に、自己紹介を発展させ、ダイアログ(2人での会話)に挑戦しました。
2人一組で、名前・学年・好きなものを伝え合い、会話をしていきます。
最初は、恥ずかしがった様子で、お互いに遠慮しあっているようでしたが、
いざやってみると、本領を発揮し、確実に会話へと発展させていることに感心させられました。
ALTの先生に教えてもらいながら発表をする生徒の写真 発音の仕方を教えてもらいながら発表をする子供の写真 2人で会話の練習をしている写真
夏休みのスペシャルレッスンについて、こども達からは
「外国人の先生と出会い、クイズを通して外国のことを知ることができ、本当に良かった。」
「先生とは、今日が最後になったが、とても楽しかった。」という声。
ALTの先生からは、
「少し恥ずかしがっている場面はあったが、発音・聞く力・話し方も良く、
ダイアログにも積極的に取り組んでくれて本当に良かった。」とのお褒めの言葉をいただきました。
外国の人と話をする際、言葉は壁ではなく、使った先には、お互いをより良く知るための
大切な道具の一つになることを感じさせてくれました。
この教室に参加しているこどもたちなら、将来きっと自然な形で英語を使い、
世界の橋渡し役になってくれると確信できる時間となりました。


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