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令和6年度中央公民館には、21の登録グループがあります。公民館に ”集い·学び·繋がる” その内容は様々です。作品を作る(書道·絵画·絵手紙·手編み·和裁·表装·木工)、作法を学ぶ(茶道·着付け)、スポーツ·体操をする(ヨーガ)、学習する(短歌·園芸)、身体で表現する(銭太鼓)、唄を唄う(詩吟)、料理する(そば打ち·和菓子)、楽器を演奏する(大正琴)、歌を歌う(コーラス)等が挙げられます。そんな21のグループ活動の様子を、これから機会を見つけて『中央公民館ブログ』にて紹介していきたいと考えています。第1回目は…
『実用書道』さん
・開催日時 … 第2·第4土曜日 9時30分から11時30分
・活動場所 … コミセン2F 視聴覚室
高見 桂琴 先生のご指導のもと、書道が好きな方・書道を学び直したい方、各種書道展への出品めざして頑張っておられる方等が、嬉々として集われ、時間一杯たのしく熱心に取り組んでおられます。先日活動の様子を見学に行った際に、こんなお話を聞かせていただきました。「様々な手が離れ、学び直しができることが本当に楽しい…」、「先生に褒められるのって、やはり嬉しいものですね…」と素敵な笑顔で話されていました。聞いている私も笑顔になり、これからも活動を応援していきたいと思うとともに、各種書道展に出展された際には、時間を生み出して鑑賞に行きたいなと思いました。
先日、高見先生から『第38回玄心書道展 併催公募展』の案内をいただきました。会場となった ”原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)” は、教員時代に部活動(陸上競技部)の大会引率で、度々訪れていた旧王子公園陸上競技場の前だったので、懐かしさも感じつつ、書道展に出品された5名の方々の作品と高見先生の書を鑑賞に行ってきました。
素晴らしい会場と設営に感激し、日々の活動を披露する場として出展された一つ一つの作品に感動しつつ、素敵な時間を過ごさせていただきました。出展おめでとうございました。また、ありがとうございました。
※会場および作品(一部)を、写真にて紹介します…